今日は
ここ数日は気温も低いからか肌寒く感じますね
風邪などひかぬよう、皆様お気をつけくださいませ
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今回は
『泥棒』についてのお話の最終回です
最近急速に増えた泥棒の手口に、ピッキングがあります
そのほか、新手の方法としてカム送り、サムターン回しという手口もあります
いずれも住宅の玄関ドアを狙った手口です
大がかりな道具もいらず、またこれらの方法で開けることができる鍵が
一般に普及していることもあって、都市部に限らず全国でおこっています
鍵がひとつだけの玄関ドア、簡単に割れる普通ガラスの窓は、プロの窃盗犯なら
わずか数分で侵入できるのです
住宅の周りの環境にも注意が必要です
プライバシーを重視して住まいの周りにコンクリート塀をめぐらしたり、
背の高い植栽で目隠しをすると、外部からの見通しを悪くします
勝手口周辺の物置や、ベランダの目隠しなども、侵入を簡単に許してしまいます
スキのある住宅が増えていることも、窃盗犯のつけいるモトだと言えます
泥棒は、金品を狙うと同時に
うまく逃げたいと考えています
ですから、狙った家に侵入するときにセンサーで光や音が出ると、侵入を
諦めて逃げることが多いのです
防犯センサーをうまく利用して、泥棒を寄せ付けない住まいにしたいですね
防犯のポイント
①在宅時でも、無人の部屋の窓に鍵をかける習慣をつけましょう
②日頃から建物形態を見直し、泥棒が侵入しにくい環境を整えましょう
③玄関をツーロックにする、窓に補助鍵を取り付けるなど、
防犯設備を充実しましょう
④『防犯設備を整えたから大丈夫』と安心していると泥棒は、そのスキを
狙います。せっかく設備した機能を有効に役立てましょう
⑤長期不在にするときには、隣近所へ声をかけたり、郵便物、新聞などの
配達を止めるなどの注意も必要です
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我が社では、来週完成見学会を予定しています!お楽しみに!!