いわきは桜が綺麗に咲いています
今朝のテレビで色の名前のクイズが出されていて、
同じような色でもきちんとした名前が付けられて
いるんだなと改めて思いました
『桜色(さくらいろ)』とは、桜の花弁にイメージされる赤みを含んだ
淡い紅色のことです。紅染 べにぞめの中で、もっとも淡い色。
ほんのり酔った女性の顔や皮膚が赤みをおびた様子にも
使われることで知られています。『桜色』の色名は平安時代より
一般化し使われていますが、初出 しょしゅつは『古今和歌集
こきんわかしゅう』の「桜色に衣は深く染めて着む 花の散りなむ後の形見に」です。
ただし、もともとは色名のことではなく「桜の色に」と言うべきところを省略して
表記したものでしょう。なお、当時の桜といえば「山桜 ヤマザクラ」のことで、
『桜色』も山桜の花の色に由来しています。
(https://irocore.com/ から引用)
全国各地でコロナ感染が広がっています。
うがい、手洗い、マスクで自衛し
『三密』をなるべく避けましょう!
(1)換気の悪い“密”閉空間
(2)多数が集まる“密”集場所
(3)間近で会話や発声をする“密”接場面
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