最近のワークショップで体感したことをお伝えします。
自分もそうだけど
誰かとお話する際には
何か感じたことが有るから
思ったことが有るから
意図があるから
言葉を発しているよね。
そして
言葉を発する際に
思考とか自分の中のドリームキラーとか思い込みとか
そういったものがハッキリと出る前に
何かしらの衝動や感情が沸き起こっている
言葉で表すと
何かザワザワするもの
何か苦しくなるもの
何か温かくなるもの
何かピンク色っぽいもの
などなど
自分でもこんな感じでの表現でしか表せないけれども
この非言語的な感覚
これが体感できる経験をワークショップで行いました。
不思議なことに
本当に感覚のエネルギーみたいなものが
感じられた!!
おまけに
相手の言葉を受け取った後に
自分の心に中に
沸き起こってくる感覚を
言葉に表すこともできた
こうした感覚の受け渡しを
二人一組で
4回くらいやりとりをしたのだけど
言葉では書けないけれど
画面越しの相手の方と
一体になった気がしたのです😊
言葉ではないもの
その存在を意識できました
なので
当たり前過ぎますが
目の前の人が発する言葉にこめられた思いを
受け取ることが
いかに大切であるかと
実感しました。
これができれば
誰とでも
いい感じでコミュニケーションできるし
関係も築けるはずです。
そもそも
自分の内側の声ですら
よくつかみとっていませんものね。
自分の心の中のザワザワ感とか
何かしっくりこない感みたいなもの
こういったものが出てきたときには
そこをとことん聞くことを
普段からやっていくことも
ものすごく大切であると
感じました。
普段からいつでもできそうです。