日曜日に、湖北へ行って来ました。
オオワシのおばあちゃんは、北に帰ってしまった後でしたが、宿の予約をしていたので旅行がてらでした。
いつもは電車ですが、今回は、子供に車に乗せてもらって奥さんと三人です。
尾上の湾に行ってみました。
誰もいません。
雨がパラついていたので、しばらくしのいでから湖岸に行きました。
風が強く波も高いので、水鳥はほとんど姿が見えませんでした。
相変わらずトビだけはいました。



寒くなってきたので帰ろうとしたときに、センターの方からミサゴが飛んできました。




カメラを向けた時には既に通り過ぎていくとことでしたが、ラッキーにもこちらに旋回して戻ってきてくれました。
近すぎて全部がフレームに入り切っていませんでした。






結局、20分くらいで撤収しました。
帰途の途中で、田んぼに向けてカメラを構えておられる方が遠目に見てたので、車を止めてもらってよく見てみると
コハクチョウが60~70羽くらいが田んぼにいました。



先に居られた方は、今朝水鳥センターでコハクチョウはほとんど北に飛んで行ったが、200羽くらいはまだ残って
いるけれど、今朝はどこにいるかわからないと聞いて、探されていたそうでした。
一斉に飛び立つところを狙おうとされていたようですが、一向に飛び立つ気配がないまま待っておられたそうです。


家族が車で待っていたので早々に失礼しました。
今回は天気も悪く、おばあちゃんも帰ってしまった後だったので残念でした。
さて、おばあちゃんが次の冬にまた元気に戻ってきてくれることを期待し、湖北遠征はしばらく終了といたします。
最後まで見ていただきありがとうございました。