週末に近くのお池に行って来た時の続きですが、今回はそこで会った昆虫編です。
鳥を探して歩いているときに出会った昆虫です。
田んぼエリアの農道を歩いていると、舗装された地面を横切っている虫がいました。
最初見た時には、泥まみれの虫に見えました。
よく見ると、背中に卵を乗せた昆虫でした。
私は初見でした。
後で調べると、コオイムシというカメムシ目コオイムシ科に属する水生昆虫でした。
「子負虫」とオスが背中に卵を抱えて移動することでこの名前がついているそうです。
次にトンボです。
舗装された地面に止まったので撮らせてもらいました。
シオカラトンボのようです。
北側にある池ではチョウトンボがあちこちで飛び回っていました。
ここではよく見られるトンボです。
あまり整備されていないため池などによくいるそうです。
最後に、なんというクモかはわかりませんが、朝露に濡れた稲に巣を張っているのが見えましたので撮りました。
今回は野鳥ではありませんでしたが、昆虫にも目を向けていきたいと思います。
最後まで見ていただきありがとうございました。