野鳥観察 二人歩記

夫婦二人の野鳥観察日記です。
5年目に入りました。

8月13日・・・キアシシギ、キョウジョシギ

2020-08-15 08:37:48 | 日記

再び近くの河口に行って来ました。
今回は、干潮時間が前回より1時間ほど遅かったので現地入りも前回よりはゆっくりでした。
しかし、1時間の差はこの時期では大きく気温を変えてしまいます。
現地は既に暑く、日陰に逃げても暑いです。
長くは居られないと思いました。

すぐにキアシシギが1羽岩の上に現れました。







岩の上で毛づくろいをしていました。









潮の引いてきた浜にも降りてきて餌を探していました。











場所を移動して餌を探していました。















キョウジシギも前回と同様に1羽いました。





















キョウジョウシギの水浴びが見れました。


































耳の水抜きしているみたいに見えます。( ^)o(^ )





続いて、餌取りも見ることが出来ました。










今日はこれで終わりです。

前回と違い、今回は現地入りしてから1時間ほどしてから、2人のカメラマンが来られました。
昨日に、トウネンを見たという情報をお持ちで来られたそうです。
私が帰るときには未だ居られたので見られたかもしれませんが、私は暑さにノックアウトでしたので、見ることはできませんでした。

最後まで見ていただきありがとうございました。


8月11日・・・キアシシギ、キョウジョシギ

2020-08-13 03:47:55 | 日記

近くの河口に行って来ました。

以前にここでキアシシギや、キョウジョシギを撮影された方の情報があったので来てみました。
干潮時刻の3時間前に現地に着きました。
釣りをされている方が3名ほどいましたが、皆さんかなり離れており、私の周りには誰もいません。

着いた時にカモメがもっといると思っていましたが見る限り少し遠くを飛んでいるばかりで近くにはいません。

しばらくすると、若いカモメが一羽岸を歩いているのを見つけました。
あまり警戒心がないのか私の存在がわかるほどの距離にいるにもかかわらず逃げません。
コサギももうしばらくしてから近くに飛んで来ました。
こちらはエサ取りに夢中でやはりこちらを気にしていないようでした。
カモメとコサギはまたの機会に報告します。

お目当てのキョウジョシギは、なかなか現れません。
干潮時刻が過ぎようとしたくらいにやっと現れました。
ふと見ると、3羽一緒に浜にいました。
キョウジョシギ1羽、キアシシギ2羽でした。






いた場所は私の場所から少し遠かったので、気づかれないようにそろそろと近づいて行きました。
少し近づいた時に、何かの気配(きっと私ではないと思っていますが・・・)を感じたのか飛び立ってしましました。
でも、ラッキーなことに以前より近いコンクリートブロックに降り立ちました。
































そうするうちにキアシシギ2羽はどこかに飛んで行ってしましました。
一緒にキョウジョシギも飛んで行くと思われましたが残ってくれました !(^^)!
ブロックを一個づつこちらに向かって移動して来ました。(もう、ワクワクです。)








そうするうちに、キョウジョシギも飛んで行きました。






今日はこれで終わりです。
最後まで見ていただきありがとうございました。


8月8日・・・アオサギ、ヒヨドリ、ホシゴイ

2020-08-09 04:17:41 | 日記

近くの公園に行って来ました。
今日は、最初から奥にある池に行きました。

池にはアオサギが3羽いました。







しばらくいましたがあまり変化がないので場所を移動しました。
今日はヒヨドリくらいしか鳥の姿がありません。









元の池に戻ることにしました。
池に続く道の途中で池の様子を伺うと、ちょうど真正面にアオサギがいました。
未だ少し若そうです。
少し遠目でしたが写真を撮ることにしました。






アオサギが何か上の方を見ています。


すると、鳥がアオサギの傍に降り立つちました。
ホシゴイでした。















もう少し撮りたかったのですが、散歩に来られている方の近づく気配を察知しアオサギもホシゴイも飛び立っていきました。
アオサギは池の別の場所に移動下だけでしたが、ホシゴイはどこに行ったか分からなくなりました。

最後に、移動中に見たハスの花とクマンバチ(クマバチ)を撮りました。







クマンバチ(子供のころからこう呼んでいましたが、正式にはクマバチだそうです。)は、ミツバチ科クマバチ属のハナバチです。
刺さないとは聞いていましたが、オスには針はないそうです。
メスは毒針を持っているそうですが、攻撃しなければ刺すこともなく、毒もあまり強くないそうです。
フリー百科事典『ウィキペディア』に書いてありました。
ブログを書きながら、別のウインドですぐに調べられる便利な世の中です。

最後まで見ていただきありがとうございました。

8月2日・・・カモメ、ウミウ

2020-08-07 05:07:41 | 日記

先日の日曜日に近くの河口に行って来ました。
この日は、時間が悪かったのかカモメが岸にたむろしている程度で、ほかの鳥は何もいません。
魚はよくはねていました。






しばらく海を眺めていると、波間から顔を出しているウミウが一羽いました。
ウミウが魚を捕らえていました。
なかなか大きな魚です。
























そのウミウも飛び立っていきました。














最後まで見ていただきありがとうございました。


8月1日・・・昆虫偏

2020-08-05 03:58:24 | 日記

週末に近くのお池に行って来た時の続きですが、今回はそこで会った昆虫編です。
鳥を探して歩いているときに出会った昆虫です。

田んぼエリアの農道を歩いていると、舗装された地面を横切っている虫がいました。
最初見た時には、泥まみれの虫に見えました。
よく見ると、背中に卵を乗せた昆虫でした。
私は初見でした。
後で調べると、コオイムシというカメムシ目コオイムシ科に属する水生昆虫でした。
「子負虫」とオスが背中に卵を抱えて移動することでこの名前がついているそうです。





次にトンボです。
舗装された地面に止まったので撮らせてもらいました。
シオカラトンボのようです。



北側にある池ではチョウトンボがあちこちで飛び回っていました。
ここではよく見られるトンボです。
あまり整備されていないため池などによくいるそうです。















最後に、なんというクモかはわかりませんが、朝露に濡れた稲に巣を張っているのが見えましたので撮りました。





今回は野鳥ではありませんでしたが、昆虫にも目を向けていきたいと思います。

最後まで見ていただきありがとうございました。