ウィキペディアより
歴史のある中国の教えによるところでは、「才能」よりも、「人格」がたいせつなのだそうです。
才より徳。
徳ってなんだろうということで、ウィキペディアから抽出した情報ですが、気品、意志、温情、理性、忠誠、勇気、名誉、誠実、自信、謙虚、健康、楽天主義などが個々の徳目と位置付けることができる。
ということです。
計算がはやいとか、記憶力がいいとか、走るの早いのような、才とはぜんぜん違います。
才は結果がわかりやすいですが、徳は上記でいうと、「健康」以外は結果がでにくいと思います。
才は使い方を間違えれば、わるいこともできちゃうので、才を使う、主人である徳がだいじだよということなのだそうです。
私にできそうなのでは、最後2項目の、「健康」「楽天主義」くらいのものというか、その2項目も、難易度が低くはなさそうです。
ギリ何とかなるかも知れないというところです。
「健康」と「楽天主義」を特に磨くことにします。
具体的な方法は、次回に持ち越しましょう。
ありがとうございます。
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