Der König Hat Eselsohren

医者に行ってみる。

ここへ来て、特に悪化してきたアトピー。

市販薬とワセリンでは、もはや現状維持が精一杯、とにかくもっと強い薬を使って、炎症を抑えないことには、良くなることは期待できないというレベル。

なので、口コミサイトで評判の良かった皮膚科にメールして予約を取り、行ってみることにした。

予約は11時。



しょっちゅう前を通っている建物だったけれど、上の階への行き方が分からなくて焦ったf(^_^;


あえて女医さんを選んだのだけれど、働いている人も皆女性。
しかも、とてもきれいな診療所だ。
先生もとても親切。

つーか、言ってることがほぼほぼ分かった!!
こっちも、文法は間違ってるかもしれないが、言いたいことはほぼ伝わったし。
念のために電子辞書を持って行ってはいたけれど、全く必要なし。

思っていたより、全然ハードル高くない。

つーか、「ドイツに来た日本人は結構乾燥で悪くなる」という話で、「いやいやいや、以前1年間ミュンヘンにいたときには、来たらスゴく良くなったんで、今回は薬をあんまり持ってこなかったんですよ~f(^_^;」みたいなことを話したんだが、それって、福大での環境が尋常じゃなくストレスフルだったということなのでは?f(^_^;
あのときは、ほとんどドイツ語ができなかったんだから、それはそれでかなりのストレスだったはずなんだが、ドイツに来たらあっという間に肌の調子が良くなって、帰国したらあっという間に元の木阿弥だったからなぁ…orz
あの頃は、福大病院の皮膚科は藪医者、位に思ってたけど、実は福大法学部のストレスが酷すぎただけなのかもしれない…(笑)


とはいえ、今回一番面倒なのは、大学の保険組合に後で提出する書類を書いてもらうことかな?f(^_^;
これだって、一応私的な保険に入っているんで、ここの診療所では一切支払いがいらないんで、今のところ、薬代のために必要な程度か?


11時40分にはもうすべて終了してしまったので、どこで昼を食べるかうろうろして、珍しくViktualienmarktのBiergartenに空いてる席があったので、ここで昼からWeißbier!





Maibaumが描かれていて可愛い。


そして、帰りがけに、MarienplatzのApothekeで薬を買ったら、塗り薬はすぐに出せるけれど、飲み薬は19時以降に来て、と…Σ( ̄□ ̄;

そんなことなら、うちのすぐ近くの薬局に行けばよかった…orz

でも、まぁ、いいか。
それよりも、113Euroって、めちゃくちゃ高いなぁ。




さてさて、これで良くなることを期待。
とりあえずマスクのせいで耳の付け根が治らないことは分かってるんで、この土日はなるべく外に出ない(笑)
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