Der König Hat Eselsohren

「高野秀行辺境チャンネル」第17回・初のリアルイベント!お年玉付辺境新年会

ホントにもう、偶然ついったに告知が出ているのを見て、速攻申し込みましたよ。
なにせ、これまでの辺境チャンネル皆勤賞&完全オンタイム視聴という、意味不明なガチ勢なんでf(^_^;
ただ、全く知り合いがいないんで、新年会が少々不安だが、有料配信がないってんだから、行くしかない!!

ということで、受付が30分前からだというので、10時半ちょい過ぎに行ったのだが、既に最前列には5人くらい座っていて、なんとか一番端を確保(熱心すぎ)。

入り口のドアを開けたとき、すぐ目の前に杉江さんがいたんで、思わず普通に挨拶してしまった。…初対面なんだけどf(^_^;
しかも、既に高野さんと渡社長は前に座ってダベってる状態(笑)
「著者の目の前で揃って著書を読んでるなんて見たことない」とかツッコミはいったり。
「今流れてるのは、高野さんがいつも聴いてるエチオピアの音楽」なんて説明も入るし。

でもって、受付で手渡されたお土産には、来週発売の『酒を主食とする人々』のサイン本と粗品タオル(笑)


サイン本には、通常は入っていない、杉江さんの書店への販促用の文と高野さんが2024年に呼んで面白いと思った本の一覧(私も時々参考にしている)。

始まってからさらに説明があって、粗品タオルの裏側に直筆サイン入りカードと、さらにその後ろにソマリランドシリング(現金)。
お土産だけでネタ満載!!

「今日は辺境チャンネル皆勤賞って方も何人か来てるんですよ」というんで手を挙げたのだが、思ったより少ないな~。

その後の、『クレイジー・ジャーニー』見た人は?という方が、かなり多く手が挙がっていた。進行的にはその方が安心だが。
私も、普段は松本人志が嫌いなんで全く見ていないんだが、酒飲み民族の回だけはちゃんと観た。
その際に、あれ?なんか中途半端だな?と思っていたのだが、やはり、編集でバッサリとデラシャの部分が切られてしまったところから、今回の本に繋がっていたのだった。

ということで、番組ではカットされてしまっていた動画がいくつか見られたりして、やはり来て良かった!!
それにしても、『クレイジー・ジャーニー』がノーギャラって…Σ( ̄□ ̄;)
いや、ある意味、Win-Winのところがあるのはわかったが、それにしてもちょっと…スタジオ出演だけはギャラ出るよね?(出なさそう…)

本のタイトルをめぐる杉江さんの七転八倒とか、ブックデザインの変遷だとか、その最中の高野さんのお父さんの本を作る話だとか、裏話も盛りだくさんで、予想通りの時間超過(笑)


新年会は、ゴールデン・パガンのお料理を食べながらの立食パーティー。


名前orニックネームと、好きな高野本を書いた名札を貼りつつで、ところどころで親しげに話をされている方々がいる中、どうにも身の置き所がない感じだったのだが、途中から、一人で来ている同士で旅行の話やら、高野本話やら、辺境チャンネル話やら。
かかわる度合いがそれぞれ違って、それもまた一興。

今回、本には既に直筆サインが入っているので、ほしい人は宛て書きしますよ、他の本にもサインしますよ、ということだったのだが、ここは高野さんだけじゃなく、杉江さんと渡社長も一緒に写真を撮って貰うべき。
辺境チャンネル皆勤賞です!と言ったら、名前を見て渡社長があ~っ!と声を上げ、杉江さんも「ドイツから参加してます、ってコメントありましたよね」と憶えられてたf(^_^;

これからもよろしくお願いいたします。


ということで、これから本読むか~♪

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