日曜日の午後、最近親しくさせていただいているBrigitte & Guntherさんご夫妻に、
シュタルンベルガー湖に連れて行って貰いました。
ミュンヘンから南へ100キロ弱くらい?の一番近い湖。
湖にほど近い村は伝統的な木造家屋が並んでいたり、
教会もほとんどがバイエルン特有のタマネギ型の塔だったり。
しかも湖を囲んでいる森の木々には、夜から朝にかけて降った雪が積もっていて真っ白!!
同じ雪景色でも日本とは木の種類が違うので、やはり雰囲気が違いますなぁ(笑)
そんなこんなでたどり着いたのが、東側の湖岸。
ここは夏には水遊びをする人々で埋まるんだそう。
確かに雪に埋もれたキャンピングカーやボートが並んでいる(笑)
しかし!!
今は一面の氷!!
しかも天気がいいので、結構な人で賑わってました。
何しろ天然の氷で、スケートやアイスホッケーが出来るし、カーリングに似たゲームをやってる集団も。
実際に氷の上にのると、水が綺麗なので、氷の下の石がはっきりと見える!!!
これだけ賑わっていても、湖としてはシーズンオフなので、駐車場は無料。
お店もほとんど休み。
なので自分で魔法瓶にコーヒーや紅茶を入れて持ってきている人も。
もちろんGluehweinを持ってくる人もいるんだそうだ(笑)
実はここ、東側はいわゆる遠浅なのでびっちりと氷が張るけれど、
Zugspitz(ツークシュピッツ)から水が流れ込むのと、水深が深いのとで、
西側はほとんど凍らないらしい。
しばらく(といっても滑っちゃうから時間が掛かるのだが)散歩したあと、
ぐるっと南側を回って、湖の西側へ。
ここに凄くいいカフェがあるからそこに行こう、ということだったのに、
なんと3月10日まで休業だった(笑)
結局ほかのところへ行ってお茶したのだけれど、ホントに西側はほとんど凍ってないのだ。
いやぁ、ホントにキレイだった。
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ほ
ルビー
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