試しにフランス大使館のツイッターを見ると、既にEU域外からの入国禁止と、国内での外出禁止が出ている。
結局、ドイツは南側国境道路からの入国制限だけのようだ。
なんて安心していたら、8時半頃の領事館メールで、30日間の入国禁止が!!Σ( ̄□ ̄;
まじか~orz
や、でもさ、韓国で新規感染者数が減ってきていることを考えると、この先1~2ヶ月でEUも同じ傾向を示すと思う。
それに、韓国の統計を元に、見通しも立つしね。
そうはいっても、今度は、日本だけは統計が異常値示しているだけに、日本からの入国だけは制限されかねないが…(T-T)
でも、EURO2020も1年延期されたことだし、急いで行かなくても(笑)
昨日から、現地の住民登録予約サイトがきちんと動かない、と思っていたら、対面での登録が取りやめになった(笑)
オンラインで登録できるらしい…だったら最初からそれやれやf(^_^;
ま、あまり気にしなくて良くなった、ということだ。
後はもう、なるようにしかならない。
大学の方で、在外期間の変更などをどう扱うかだけが問題だ。
出発できるようになるまでは、実際には特別研究と同じ状況にはなってしまうが、そもそも2020年度中に出発する、という条件なのだから、後ろ倒しOKじゃないとおかしい。
ま、とにかく、無駄な仕事を背負わなくて良いんで、その間せいぜい頑張ろ!!
そんなこんなで、結局今日もあちこちとやりとりしているうちに、一日が過ぎていった感じだ。
ただ、ひとつラッキーなのは、月曜日にビザ申請をしたばかりで、そのときにパスポートも預けていて、メールで連絡が来ることになっていると言うこと。
しかも、今回の入国制限対象外の「長期滞在許可者」に、ドイツではビザも含まれるらしく、そこにはビザの種類までは指定がなさそうなこと。
そうすると可能性は3つ。
(1)この状況なのでビザは下りない=当分行けない
(2)ビザは下りるけれど渡航禁止対象=少なくとも30日間は行けない
(3)ビザが下りたので渡航できる=4月1日にはドイツ!
(3)の可能性は捨てきれないので、一応予定通りの出発のつもりで物事を進めておいて、ダメだったら切り替えるのが一番だ。
と思ったので、その旨、北村先生にメールすると、そうはいっても現地の審査官が判断することだから…というネガティヴな返事f(^_^;
でも、ま、それならそれで、その日の昼の日本行きの便に乗せてくれや!って言えばいいんじゃん?(^O^)v
費用はドイツ政府に持ってもらいたいものだが。
と、思っていたら、夜になって再び上野さんからメール。
やはり、ビザがあれば長期滞在として入国できる、という考え。
やっぱりな。
で、それはそれとして。
フランツィスカナーやラーツ・ケラーは15時までどころか、営業自体していないらしい…Σ( ̄□ ̄;
いつもまずフランツィスカナーでヴァイスビアを飲むのが楽しみなのに…orz
それでもシュパーテンハウスは開いているらしいので、シュヴァイネブラーテンは食べられそうだ\(^O^)/
ま、MPIはホームオフィス推奨になったようなので、現地に行けようが日本にとどまろうが、VPNを使えるかどうかは問い合わせないとな。
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