昨夜、寝ようとしていたところへMPIからメールが来て、外部からの利用ができなくなったこと、まもなく研究所全体が完全に閉鎖されること、なので受け入れが延期になったと連絡が来た。
うむ。
ビザが取れようがなんだろうか、どうにもならないf(^_^;
ちょうど上野さんとメールをやりとりしている最中だったんで、それを伝えたら、ビザさえあれば入国できるから、向こうで研究所が開くのを待ってるのもありでは?と返事が。
でも、一旦寝て起きて考えるに、これまでの自宅待機要請であれば、MPIに頼んでデータベースのVPN接続をできるようにしてもらうことができるだろうが、おそらく今回は無理だ。
だとすると、他の業務停止事項と同じく、4月20日に再開予定とは書いてないし、それこそ入国制限や何かがされに延長されたら、ただ無駄にドイツにいて、在外研究期間を浪費することになる。
だったら、日本で待ってた方が、まだマシだ。
ということで、朝の内に学部事務室と研究助成課にメール。
できれば、実際に出発する時点から、在外研究期間1年間をカウントしてほしいなぁ~。
と、思っていたところ、まず学部事務室からメールが来て、さらに電話。
今回、このイレギュラーな状況なので、研究助成課も色々と考えていて、そこから提案された中で一番良さそうだったのが、ひとまず4月から在外研究期間に入るものの、しばらくは国内で研究、その後実際に海外での研究に入り、向こうでの研究期間の残り、2021年4月以降の分については、在外研究の延長として扱うというもの。でもって、さらに延長した場合、最長で2022年3月まで。
これ良いじゃん!!
ただ一つ問題があるのが、2020年度中の8割以上を海外にいないと、研究費の一部返金の義務が発生することになるという点。
ということは、出発が6月になるようだと、かなりギリギリだ…f(^_^;
その代わり、出発が7月や8月になりそうであれば、変更手続きをして、後期から在外研究という扱いにすることもできるという。
もはや返金については一か八かだ!!
宙ぶらりんな立場でいるよりは、落ち着いて自分のことに専念できる方がよっぽど得。
なので、4月から在外開始だけとしばらく国内、というパターンでいくことにした。
そんなこんなで時間を食ってしまい、飛行機の解約手続きと、向こうのホテルとの返金のやりとりをかろうじてしたところでTime Up。
ドイツ語学校へ。
終わってから整体。
や、今週、もはや肩こってらんない状況だったんですが…f(^_^;
実際、そこまで凝ってない(笑)
で、回数券がちょうど今回までだったんで、これでおさらば。
なんだか慌ただしく1日が終わったが、まだやるべきことは山積み。
まずは全部書き出して、急ぐものから順々に片付けていくしかない。
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