やっちゃいました。
上の画像は、ティートゥリーの原液による皮膚刺激です。
外出時に花粉症の症状を軽減するため、
ティートゥリーを2滴ティッシュに落とし、Tシャツの首元に挟んでいました。
そのうちティッシュがズレてしまい、肌に直接当たっていたんです。
本人は、そんな事が起こってるなんて知るよしもなく…
その日の夜、肌が少し凸凹してる感じはして…
ン?とは思ったのですが、他に症状もなくそのままに。
(お風呂に入っても何も変化なく)
次の日、痛痒さを感じて見てみると画像のような赤い発疹が出てました。
『精油は植物のエネルギーがギュッと濃縮されているので、必ず希釈して使用しましょう!
数ある精油の中でも“ラベンダー”と“ティートゥリー”は原液でも使えます。』
…て、よく本にも記載されていますよね。
でも、私のアロマのお師匠様は「ティートゥリーは、傷んでるところにはパワーを発揮するけど、
傷んでないところにはみ出して使うと逆に肌を傷めてしまうわよ」と言われてました。
教えて頂きつつも何度となく経験(学習能力がない私)していましたが、こんな酷いのは初めてです。
皆様…お気を付けて下さいませ。
発疹より4日経ちますが、痒みと赤みは健在です。
つい精油に対して無防備になってしまいます。
紺屋の白袴です。
ちょっと意味違うかしら・・・。