あッ…
気が付くと、１週間が過ぎてました
カマヘン・・・カマヘン。
ウォッカから、お花を引き上げます。
準備は、
コーヒーを作る感じで…。
コーヒーペーパーで、濾していきます。
はぃ！出来上がり。
今年は、ちょっと量が少ないですね…
まだまだ咲いてるみたいなので、
出来れば追加で作りたいと思います。
あと、
２～３週間してから使う方が、アルコールが熟成してまろやかな香りになります。
常温保存でイイですよ。
時々・・・
愛を込めて振ってあげたら…よりイイかも。
好きなアトマイザーに移してお使い下さい。
人によって、香りが変化します。
不思議ですね～
10月の小春日和に、
京都府立植物園に行って来ました。
懐かしい…！
幼稚園で遠足に来た思い出が、ウン十年の時を超えて蘇って来た。
遠足の帰りに、
何故か私の相手の男の子と手を繋ぐのが嫌で、
トイレに行って時間稼ぎをした記憶が…。
そんなの無駄な事なのにね（笑）
温室にて、
紫色のロータス
これからお世話になるハーブ。
免疫力抜群のエキナセア
ラストに…
お気楽魔女登場～♪
なんだか、
不思議な空間に漂ってました。
今なのに…
過去みたいで…
未来になるような。
初心者様から、作り方の質問がありました。
てか…
私の間違いです。
すみません。
金木犀をウォッカに浸けるのは、１週間くらいでイイです。
１ヶ月浸け込むのは、
ドライハーブでつくる“チンキ剤”でした。
画像のように、
１日でウォッカが色付いてます。
１週間くらいで、こして下さい。
その後…アルコールを熟成させるために、
１ヶ月くらい寝かしてね。
やわらかな香りになります。
金木犀の秋がやってきました。
“金木犀の手作り香水”３年前のブログに載せたのですが、
いまでもご質問のコメントがあります。人気の香りなんでしょうね。
その１ http://blog.goo.ne.jp/aroma-noanoa/e/18b0e6cc8e4b1e5e9986265baa340ec8
その２ http://blog.goo.ne.jp/aroma-noanoa/e/727a95b8f92eb29f0159f8a074927a3e
今日、
アレンジの先生が金木犀を持って来て下さいました。
って事で…、
みなさ～ん、今から香水を作りますよ～～～。
大変ながらくお待たせ致しました。
材料です。
金木犀
空き瓶（密封出来るやつ）
ウォッカ（40度以上）
お花を集めて、瓶に入れます。
今年は枝８本。
お花ヒタヒタくらいに、ウォッカを入れます。
ヒタヒタくらいなら、濃い香水が
撮影しながら入れたら…
ちょっとお花が泳くくらい入っちゃいました。
カマヘン…カマヘン！
出来上がり。
１ヶ月くらい、時々瓶を振って下さい。
それから…
『イイ香りに仕上がってね～』とLove注入がコツです。
１ヶ月過ぎたら、
コーヒーペーパーなどでこして出来上がりです。
ね。
簡単でしょ。
お勧めです。
なぜか…
私の周りの方達は、コメントではなくメールで届きます
「大丈夫？」
「エライことやん…」
中でも多かったのは、
「どんなん？」です。
どッどんなん・・・て・・・
なので、
画像を載せる事にしました。
最初は、地味に出ます。
それを掻くと、こんなふうになっちゃいます
で、スイッチが入って掻きはじめると、一番上の画像になります。
ね…ッ。
あまり見たくないでしょ…トホホ
ごめんなさい。
途中、
紆余曲折あり１週間で改善どころか酷くなってしまい、
病院に行くと倍のお薬がでました
とりあえず痒みを抑えないと生活に混乱をきたすため、
１週間西洋医学のご指導に従う事に。
前半をおわり…
抗生物質＆ステロイドはやっぱ凄い。
なんとか痒みは治まってきました。
でも…
もとの陶磁器のようなすべらかな肌（
ん？）には、
まだまだ程遠いようです。
抗生物質を断った時が問題のよう。
それにしても、
原因がわからないのは、非常に恐いですね。
とともに、長期決戦の予感もチラホラ。
しかし！
負けませんことよ…わたくし。
