アフガニスタン細密画展

午前中のレッスンが押し

バタバタと駆けつけた

『アフガニスタン細密画』展

(しかも最終日…汗)

微笑んでるのが私の叔母

1994年から

アフガニスタンの支援活動をしています

アブドゥル ナーセル サワビイ氏の作品

自国内の城を訪れるティムール朝の王

暮らし

ゴーハルシャッド ペグム妃の庭園

中央には詩人でスーフィのジャアミイ

右らマウラナ・ワイス・カシフィー

緑衣はアマム・カシフィー

燃えるハワルナック城

燃えてる悲しい絵だけど

炎を見てください‼︎

なんて生き生きしてるんでしょう…

王朝時代から息づく幾何学模様

とても繊細な鼓動が伝わってきます

彼女達の作品

どれもこれも…

素晴らしい作品でした

少しの時間でしたが…

しばし異空間にタイムスリップ

穏やかな流れの中に

赤々と燃えるエネルギーを感じました

日本でも…

生き辛さを抱えることもあるけど

とても平和に暮らせてるなぁ〜と

改めて考えさせられました

Have a nice day 〜