「(長男は、今日子ばあさんのことをこう呼ぶ)おっかあに言っといたけど、早いほうがいい」 と、長男から電話があった
1月13日朝一番に、西尾市役所に行って、長男の戸籍抄本をもらって、レターパックなる速達で、東京に送った。仕事で必要だと、勝手に思い込んでた
しわくちゃ今日子に、「レターパックで送った、明日午前中に着くと、局の人が言ってた」
仕事で必要なのかな、としわくちゃ今日子に言ったら・・・
しわくちゃ今日子が言う、「長男が、膵臓癌かもしれないって、電話があった」
いつ? 3,4日前って・・・
「おっかあに言っといた」・・って、膵臓癌かもしれないってこと? 戸籍抄本は、入院に必要って?
以下略の大腸癌の疑いがあった時に書いたと思うけれど、しわくちゃ今日子さん、ショックな出来事があると、何も手につかなくなる。
戸籍抄本が大至急要るって、しわくちゃ今日子さん、以下略に長男から請求電話があるまで、忘れてる
膵臓癌かもしれないって、大事なこと、なぜ言わない・・・
しわくちゃ今日子が言う、「ショックな話は一日でも遅いほうがいいと思って、言わなかった」
がんセンターで、膵臓癌の検査をしたけれど、膵臓に影があるから、精密検査をし直すとのこと、など、聞いたことを、話してくれた。
話した後、疲れたから、横になると言って寝てしまった、まだ昼過ぎ・・・
しわくちゃ今日子さんは、変な風に気を使う
しわくちゃ今日子さんは、膵臓癌の疑いを、膵臓だから治らないと思い込んだ
しわくちゃ今日子さんは、長男から膵臓癌かもしれない、という電話を聞いてから、夜もぐっすり寝ていない
以下略に、秘密(?)をしゃべって、張りつめていた気が抜けたんだろうね、夜遅くまで、寝てた
ちなみに、長男は、以下略のことを、おとお、と呼ぶ
そんなこと、どうでもいいと、わかっているけれど・・・