昨年の5月に20余年に渡る北海道での生活にピリオドを打ち、母国のカナダにご家族で帰国されたペトラッシュさんご一家。
お別れの記念に制作したアニバーサリー・カレンダーにはお子さんの名前やペトラッシュさんが経営されたサン・イングリッシュスクールのサインなど
思い出残る北海道の画像を揃えてプレゼントしました。
近い将来、北海道に里帰りする日を楽しみにしております。
昨年の5月に20余年に渡る北海道での生活にピリオドを打ち、母国のカナダにご家族で帰国されたペトラッシュさんご一家。
お別れの記念に制作したアニバーサリー・カレンダーにはお子さんの名前やペトラッシュさんが経営されたサン・イングリッシュスクールのサインなど
思い出残る北海道の画像を揃えてプレゼントしました。
近い将来、北海道に里帰りする日を楽しみにしております。
長男の作品「札幌すごろく」。
小学5年生の夏休みの自由研究で本人が制作しました。
ますはスタート地点の母校「小野幌小学校」をスタート。友達とすごろくゲームでサイコロを振りながら、最終ゴールの滝野すずらん公園を目指します。
この過程で札幌市内の名所や観光地を踏破し、ゲームを楽しみながら郷土の主な地名や名所を覚えることができます。
このすごろくゲームの特徴は、
①ゲーム感覚で郷土について理解を深めること
→ 小学生には郷土学習の良い教材になると思います。
②アナログ式で札幌のバーチャル観光が楽しめること
→ 児童のみならず観光客など札幌ファンも家族で楽しめます。
さらにこのアイデアを応用し、それぞれの市町村版を制作すれば、地元の小学生向けの郷土学習教材として、さらに来訪者への観光ガイド的な土産物としても活用できます。
参考までに、すごろくの内容を紹介すると、まずは母校の小野幌小学校をスタートし
◇川下公園で思いっきり遊び疲れる。1回休み。
◇丘珠空港で飛行機に乗る。
◇アサヒビール園でビールを飲む。酔っぱらって1回休み。
◇羊ヶ丘展望台でジンギスカンを食べ過ぎる。2回休み。
◇新さっぽろ駅で電車に乗り中央区まで進む。
◇「サッポロさとらんど」手作りバターを食べ元気です。1マス進む。
◇札幌ドームで思い切り遊ぶ。気分が良くなり2マス進む。
◇定山渓温泉に入り癒される。2マス進む。
◇「札幌芸術の森」で絵を鑑賞する。時間がかかり1回休み。
◇真駒内スケート場で転んで、1回休み。
◇平岡公園で梅の木に見とれ1回休み。
◇百合ケ原公園で花を観察する。1回休み
◇北区の住宅街で道に迷う。3マス戻る。
◇モエレ山に登り新鮮な空気をすいやる気がでる。1マス進む。
◇白い恋人パークでお菓子を食べて元気がでる。1マス進む。
◇大通公園でトウキビを食べ元気が出る。1マス進む。
◇円山動物園でライオンにかまれる。6が出たらスタートに戻る。
◇水道記念館でおいしい水を飲む。パワーが出て1マス進む。
◇山の中で子育て中のクマに襲われる。1が出たらスタートに戻る。
◇札幌テレビ塔を階段で上る。時間がかかり1マス戻る。
◇手稲スキー場でスキーをする。1マス進む。
ほか、ゴールまで多数のステップがありますが、小学生ながら、なかなか優れたアイデアだと感心しました。
1月 犬も歩けば棒に当たる。 2月 猿も木から落ちる。3月 ....。
我が家の三男(小3)の冬休みの自由研究の作品、名付けて「動物ことわざカレンダー」
卓上カレンダーとして勉強机に飾られています。