人生四季折々

人生四季折々、人生の彩となる日々の出来事を美しく楽しく有意義に語り伝えることを無上の楽しみとして描いたい。

時間投資思考

2018-02-09 21:59:35 | ビジネスサービス

今から5分だけあなたの時間を「投資」していただけたなら、そのリターンとして1日を24時間以上にする「時間投資術」をあなたにお教えします。悪くない話でしょう?




「今、”めちゃくちゃ”忙しくて…」が口癖の男
ある男の話をさせてください。

平均的なサラリーマンと同じく、彼も毎日仕事に追われる日々を送っていました。朝7時に家を出て、暑苦しい満員電車に揺られながら出社。彼は数人の部下を持っていましたが、毎日部下から「ちょっといいですか…?」と、一人でなんとでもできるようなつまらない質問をされては丁寧に答え、得意先の緊急の電話に対応し、上司に任されているプロジェクトをほとんど一人でこなし…

いつも、気づけば家に帰るのは11時過ぎ。5歳になる娘はとっくに寝ていて、妻が用意してくている晩御飯をレンジで温めて食べる。その日のうちにやりきらないといけない仕事があるので、家でも仕事をして、毎日寝るのは2時でした。家族と過ごす時間はほとんどなく、まるで他人のような関係です。

休日も、睡眠不足を解消するために寝ていることが多く、娘には「お父さん、毎日寝てるね」と言われる始末。妻にも帰りが遅いことや休日にずっと寝ていることを愚痴られ、決まってする言い訳は

「今、めちゃくちゃ忙しいんだ」

彼は、仕事ができなかったわけではありません。むしろ、仕事のムダを省き、きちんと部下の面倒を見て、上司に任された仕事も積極的に取り組んでいました。しかし、彼が効率的に仕事をこなせばこなすほど、成果をあげればあげるほど、それよりも多くの仕事を頼まれ、結果的に以前よりも長時間働かなければならない状態に陥っていました。

彼はこの状況をなんとかしようとしました。仕事、家族との時間、健康、趣味、自分がやらなければならないこと、やりたいことを洗い出して、それに優先順位をつけてみたのです。ですが、それでも、やらなければならないことが多すぎて、圧倒的に時間が足りませんでした。本屋でビジネス書を手に取って、流行りのスケジュール帳やタスク管理のためのチェックリストを使ってみてもやはり結果は変わらず、圧倒的に時間が足りません。

どれだけ効率的に仕事をしても、どれだけ綿密にスケジュールを管理しても仕事は減るどころか増える一方だった彼は、ある日ふと気づきました。

一流の人々は、絶対に「忙しい」と言わない、と。






大富豪の起業術

2018-02-09 20:43:27 | ビジネスサービス

著者のマイケル・マスターソン氏は年商100億円以上の会社を2社、50億円以上の会社が2社、10億円以上の会社を10社以上をゼロから育てたスーパー起業家です。

今や毎年700億円を稼ぎ出し、アメリカで唯一天才と言われたマーケッター、ジェイ・エイブラハム氏でさえもリスペクトする、ただ一人の起業家として知られています。


さらに、ビジネス情報のメールマガジン「EarlyToRise」を立ち上げ全米No1のメールマガジンの発行者としてインターネットビジネスの分野でも揺ぎない地位を築いています。


ほとんどの起業本が役に立たない理由
ほとんどのビジネス書や経営の本が役に立たないのは、自分とはかけ離れた状況の経営の仕方が書いてあるからです。


例えば、自分の会社が社員2人くらいで年商1億どころか、月商100万円もいってないような状態で、数百億、数千億の年商、社員が1000人もいるような会社の経営の仕方を読んでも使えるところはほとんどありません。


逆に年商10億円の人が、年商1億円の会社しか経営したことがない人の本を読んでも全く使えないでしょう。


その点、本書はあなたの現在の状況に合わせて、今、何が重要か?
今、何をすべきか?を教えてくれます。
なので、もし本書を読んであなたの会社の売上か上がり、あなたの状況が変わったら、また本書を読み返してください。
今度は別のセクションがあなたの役に立ってくれます。



お客が集まるオンライン・コンテンツの作り方(ダイレクト書店)

2018-02-09 16:54:06 | ビジネスサービス
ダイレクト出版の本やオーディオブックは、書店を通さないインターネットでの直販サイトです。
一般の書店では求めることができません。



私とあなたはまだ会ったことがありません。

でも、私たちに共通する悩みがありますよね。

ブログやFacebookを更新してるけど、こんなんでいいんだろうか?やってて意味あるんだろうか?
そもそも何を書けばいいんだろうか…?

今日、このイライラを取り除く方法があります。

その方法はシンプルです。それは、うまくいっている人に、やり方を聞くことです。つまり、ブログやFacebookでうまくいっている人……それも、単におもしろコンテンツをアップして「いいね」を集めている人ではなく、実際にそれでお客さんを集めたり、売上を稼いでいる人に、どうすれば自分もそれができるのかを教えてもらうことです。

それは誰なのか?
だいじなのは、どんな人に聞くのがベストなのか?ということですね。たとえば、、、

資金や人手がたくさん必要な「大企業向け」のものではなく、資金や人手が少なくても成功できるノウハウを知っている人。
すぐに効果のなくなるような怪しいトリックではなく、長くその成果を積み上げてきた実績がある人。
何より、実践的で今日から取り組める具体的な方法を教えてくれる人。
・・・まさにその人こそ、この本の著者、アン・ハンドリーです。

彼女は「マーケティング・プロフス」という、マーケティング(集客)に関する情報サービスを販売している 会社の最高コンテンツ責任者(CCO)。世界中に60万人を超える会員を抱える有名な組織のリーダーのひとりです。

彼女はインターネットのコンテンツ(ブログの記事など)を使って、顧客との関係構築や集客をするエキスパート。大きな会社組織から個人事業のビジネスまで、これまで16年にも渡ってサポートしてきました。

16年間ですよ!