世界最先端!細胞レベルの栄養補給-3
ミトコンドリア健康法
ミトコンドリアの働きは体温の影響を受けます。
36.5度以下の体温では、その働きが鈍ります。
低体温はミトコンドリアの働きを阻害するのです。
冷たい飲み物を大量に摂ったり、アイスクリームばかり食べているのはよくありません。
反対にミトコンドリアが最も活性化するのは体温が37度。
ミトコンドリアが活性化するという側面から考えても、身体を温めることはとても大切なことなのです。
但し、体温が42度を超えるとミトコンドリアは死滅します。
全ミトコンドリアの死滅、すなわちヒトの「死」になるのです。
腸の冷えがミトコンドリアの活力を奪う。
腸内の腸扁桃というリンパ小節(リンパ球の集まった免疫機関)から嫌気性の腸内細菌(大腸菌など)が白血球内に取り込まれ、これが血中を巡って身体中の細胞に「ばい菌」をばらまきます。
こうした細菌が、同じ仲間でもあるミトコンドリアの栄養を横取りしてしまうために、ミトコンドリアの元気がなくなるのです。
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