日本の伝統食の和食の重要性-ビューティダイエット
日本の伝統食の和食は世界遺産に登録されています。 遺伝子レベルから考えても日本人の体質に合った和の食事を理解して食生活にもっと取り入れること。 このことが健康的な人生を送る秘訣でもあります。 献立を考える際には、動物性の肉よりは植物性タンパク質を摂取出来る、穀類や豆類(とうふ等)みそ汁等は非常に好ましいという事です。 肉類も、脂肪分の少ない肉、例えば、鶏のササミ、胸肉(脂肪を除く)赤身の肉を選ぶことです。 日本では高級肉と言われている、サシの入ったロース肉は健康には不適だと言うことを理解して下さい。 例えば、その脂肪を片側に寄せたら半分が脂身と言うのも珍しくありません。 ヘレ肉などの脂肪分の少ない肉を選ぶことが大切です。 また、鶏の唐揚などは日本人の好物ですが、鶏の皮は脂肪の塊です。 更に油で揚げるのですから、身体に良くない脂肪を取り込むことになります。 ダイエット中は勿論、日常生活でも健康的な人生のために控えましょう。 これらの事を踏まえて、食事の肉や魚ばかりという偏った献立ではなく、バランスの良い食事を採る事が大切です。 そして、夜9時以降の食事は寝る迄の間に身体を動かしたりして消費するカロリーが非常に低くなる為、他の時間帯に同じ物を食べた時の約2倍のカロリーを摂取したのも同然の結果となる、という事も是非、覚えておいて下さい。
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