今回の遠征でいろいろお世話になった方を紹介したいと思います。
Mr.ホアキン【KL Adventure社/アコンカグアエクスプレスのエージェント】:現地エージェントを取りまとめてもらいました。サンチアゴ空港まで迎えに来てくれ、装備やルートに対してのアドバイス、各種装備のレンタ ル、各種装備や食材を買い出しに行くのに同行してもらいました。アコンカグアには7回登頂、その他世界の山に登っているようです。
↓一緒に買い出しに出かけます。
↓観光局でアコンカグア登山の申請方法を教えてもらいます。
↓メンドーサの空港まで迎えに来てもらいました。
サリーナ【コンフルエンシアでのグラハレス社のスタッフ】:何もわからない我々を温かく受け入れてもらい、通常NGな巨大テントの宿泊を提供してもらいました。スパニッシュ系の単純なトマトソースでの味付けを嫌い、新鮮な野菜の味を引き出したスープや野菜を中心とした夕食を提供してもらいました。彼女の気持ちからモチベーションと明日の活力を頂きました。最後の別れは寂しいものです。味はほんとにうまかった。今回の遠征でもっとも美味しいものを頂いたかも知れません。
パブロ:アコンカグアベースキャンプのグラハレス社の責任者。彼が担当している時の日本人は初めてだそう。彼には、アコンカグア登山について色々情報、ベストプラクティスを提供してもらいました。今回の登頂は、彼なくしては成功しなかったと考えています。世界中のエクスペディションサービスに精通し、常に登山者の安全と成功を考えてアドバイス(彼曰く案)を提供してくれます。最後には、彼ら途中や食事を共にし、それぞれの国の文化や生活週間、登山や安全性についての考え方等、色々な考え方をお互いに共有しあいました。
ナチュ(納豆):グラハレス社のポーター。人懐っこく常に女性のことを考えているベイビィ。全く憎めません。しかし、朝は低血圧で全くさえません。
フィリップ:グラハレス社のポーター。明るく調子がいいが、体力や体幹はハンパない。4000m以上での岩場のフリーソロは見ごたえ十分でした。様々なものを提供しました。
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