本日は好天気で一段と春めいて来ました。
桜の開花も例年に比べて早く成りそうとの報道ですね。
さて一昨日かのビックニュースです。
あの不人気な定額給付金が決ったばかりと言うのに、過去の話となりそうな
小沢一朗民主党党首の秘書逮捕ですね。
新聞・TVでしか知る由も在りませんが、私個人としましては如何してこの時期に
逮捕。其れと何で小沢党首一人なのと素朴に思います。
国家権力の最高機関である検察庁の意図する所は?と興味深いです。
この巨大権力と真っ向勝負となった小沢一朗党首。何が本当で何がウソなのか?既に検察側が意図したニュース【世論を引き付ける】が流れて来ていますが、
フェアーではない様な気もします。
この西松建設の不法政治資金に絡んだ政治家は一人や二人でないのです。
10億円とも言われる裏金ですね。
保守系の大物議員にも流れているのは明白です。
政治資金規正法では正当に処理されたお金となっていますが、この法自体がザル法ですね。
本当にヤミの部分を明るみに出来れば拍手喝采ですが・・・・・・・・。
片手落ちには成らない様に国家権力の行使は平等と願います。
所でこの国の次の指導者は誰なのでしょう。
そこで、ある馬鹿がこんな事を考えました。
この不況を乗り切るために、全ての天下り先をズバッと廃止。
約年間12兆円のお金が天下り先に流れているとの事ですから、ガラガラポンで全て廃止。
もっとも大切な部署もあるでしょうから残す部署は専門家で検討。
その間予算は全てカットしそのお金を、年金の保証、全家庭に太陽光発電装置の
設置と電気自動車買い上げには::万円の補助とすれば如何でしょうか?
国民は安心してお金を使い、更に二酸化炭素の削減に大いに役立ちしかも景気浮上に貢献するのでは。
この12兆円を毎年使っているのです。その一部が何千万円の退職金です。
官僚に勝手に使わせないで国民に取り返しましょう。
勿論、官庁・官僚の抵抗で多少なりとも混乱するでしょうが。
先日、建築予定の住宅【次世代基準をクリアーした高性能住宅】で
キャスビー【建築物総合環境評価システム】にも基づき評価しました所、
その評価結果が高性能住宅で31%、所が太陽光を其れに設置すればなんと64%の二酸化炭素の削減となりました。
単純ですが、太陽光発電装置を設置するだけで一般住宅でも30%もCO2削減に
貢献です。
まじめな社長の真面目な住まい造り実践会 代表 米田正憲
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