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おさまりのつかない原発終息制限

<冷温停止宣言>国内外の不信払拭を優先 「拙速」指摘も

毎日新聞 12月16日(金)21時45分配信

東京電力福島第1原発事故の収束に向けた工程表のステップ2完了を受け、

野田佳彦首相は16日の記者会見で「事故そのものは収束した」と訴えた。

「同原発が安全になった」ことを宣言し、政府への国内外の懸念と不信を払拭(ふっしょく)することを優先したためだ。

しかし、原発の外の「三つの課題」を解決する道筋は見えていない。

記者団からは「宣言は拙速」との指摘も相次いだ。(以下省略)


独り言、

何を持って終息とするのか?政府の意図するところが解らないですね。

政治不信が増幅するなかで、最高の権力者の首相の言葉を信じられないのが残念です。



小沢被告第10回公判「小沢さんは無罪」前田元検事「見立て違いの妄想」と捜査批判

産経新聞 12月16日(金)22時46分配信


資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、政治資金規正法違反(虚偽記載)罪で

強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第10回公判が16日、東京地裁(大善文男裁判長)で開かれ、

大久保隆規元公設第1秘書(50)=1審有罪、控訴中=の取り調べを担当した

前田恒彦元検事(44)=証拠改竄(かいざん)事件で有罪確定=が証人出廷した。

 前田元検事は「当時の捜査には問題があった」と東京地検特捜部の捜査を批判し、「小沢さんは無罪だと思う」と述べた。

 前田元検事は平成22年1月20日、大阪地検特捜部からの応援として陸山会事件の捜査に参加。

この際、主任検事から「この件は特捜部と小沢の全面戦争だ。

小沢を挙げられなければ、特捜部は負けだ」と言われたと証言した。

 また、4億円の土地原資がゼネコンからの裏献金だと見立てた捜査に対しては「見立て違いの妄想だった。

現場は厭戦(えんせん)ムードだった」と述べ、「裏献金問題で小沢さんを立件したいのは特捜部長ら数人だった」と語った。

【以下省略】

国家権力を行使する検察庁・・・・・・・前田元検事の話が正しければ怖いです。

検察庁は何が何でも小沢潰しに全力を挙げても起訴できなかったにも関わらず、現在強制起訴される自体がおかしな話です。

ここにも国家権力が小沢潰しに関わっているのではと疑いますね。


写真を趣味に高齢者の戯言

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