幸せを運ぶ青い鳥……ブルーバード・・・・・オオルリ
ヤマタノオロチ伝説
スサノオノミコトという神様がいました。
スサノオは姉神のアマテラスオオミカミのおさめる高天原で、田のあぜをこわしたり、神聖な御殿に「くそ」をまきちらすなど、
多くの罪を重ねました。
アマテラスは、はじめはかばっていましたが、とうとうおそれをなして「天の岩屋」 にかくれてしまいました。
そのため、世界に闇がおとずれ、いろいろな災いがおこったために、高天原の神々はスサノオを神やらいに追い払いました。
高天原から追い払われたスサノオは、出雲の国の肥の河のほとり、鳥髪と いうところに降り立ちました。
そのとき、はしが流れてきたので、「ここの上流に人が住んでいるにちがいない」と、人をさがしに、上流へ上っていきました。
しばらくいくと、おじいさんとおばあさんが、娘をかこんで、泣いていました。
以下詳しくは
http://www.pref.shimane.lg.jp/kanko/kamigami/furusato_shinwa_orochi.html
ヤマタノオロチ伝説・・・・・・・我々の世代なら幼少の頃聞いたり読んだりした事が有りますね。
ところで今の若い人たちは如何でしょうか?知らない人が多のでしょうか?
ヤマタノオロチ・・・・・・・目は真っ赤で8つの頭に8つの尾のある蛇の怪物
おどろおどろ・・・・・・・誠、性悪な人の事を言うのではないでしょうか。
滅多に出会う事がない人、出会いたくない人です。
皆様の身近にはいなければ幸ですね。