岐阜蝶の喜び
「森友」籠池氏への期待は失望と怒りに
産経新聞 4/3(月) 7:55配信
産経新聞社は2日までに、学校法人「森友学園」(大阪市)が開校を目指していた小学校建設のために寄付した19人から話を聞いた。
うち1人は籠池氏が「安倍晋三記念小学校」の名前で寄付を募っていたと証言した。
大多数が学園の教育理念に賛同して寄付に応じたが、理事長だった籠池泰典氏の証人喚問などでの発言に落胆していた。
産経新聞は、森友学園に寄付した個人や法人など60以上に取材を申し込み、うち19人から証言を得た。証言者の多くは
平成27年春から秋にかけて寄付に応じていた。
籠池氏は「27年9月5日に安倍昭恵首相夫人から100万円の寄付を受けた」と証言しており、この時期に集中的に寄付を募っていた公算が大きい。
19人のほぼ全員が、森友学園の教育理念に共感したことを寄付の動機としてあげた。
森友学園が、系列の幼稚園などで園児らに教育勅語や論語を暗唱させ、礼儀作法を重視していることをアピールしたことが奏功したとみられる。
だが、今年2月に国有地払い下げ問題が明らかになり、籠池氏の言動が注目を浴びると、期待は失望に変わった。
国会での証人喚問(3月23日)の前後から安倍晋三首相や昭恵夫人に批判的な言動が目立つようになると籠池氏に疑問を持つ人が増え、「純粋な気持ちを踏みにじられた」(兵庫県の女性)「寄付が無駄になった。籠池氏の人間性を疑う」
(滋賀県の男性)などと憤りの声も上がった。
埼玉県の男性は「27年4月に安倍晋三記念小学校の名が記載された振込用紙で寄付した」と証言した。
籠池氏は証人喚問で、首相の名を使った寄付募集について「首相就任前の24年のほんの一瞬しか行っていない」と証言したが、実際にはその後も首相の名を使って寄付を募集していた疑いがますます強まった。
学園側は小学校の設置認可を取り下げ、寄付金は無駄になる公算が大きい。
寄付者の多くは「面倒なのでもう関わりたくない」「あきらめた」と語ったが、今後寄付金返還を求めて訴訟などの動きが出る可能性もある。
私心
籠池氏に奥さんはお金になる事なら何でもありでしょう。
国会や巷間で忖度(忖度(そんたく)とは、他人の気持ちを推し量るという意味の言葉で、推し量る(おしはかる)とは、
「ある物事をもとにしてほかの事柄の見当をつける」という意味です。
が言われています。
多分関係した役人は忖度したのでしょう・・・・・と言うよりか、籠池氏自身
役人に忖度するように仕向けたとみるのが妥当と思いますが皆様が如何でしょうか。
しかし役人はなんであれ公的に忖度は認めません。
ともあれ推測ですが、何かの力が加わらない限り役所は規則通りに進めるでしょう
・・・・・が、今回は特別でしょう。
その忖度に野党は執心の様ですが、国会で仕事がないものだからは、目くそ・鼻くそ・
しりクソ・・・・・重箱の隅をつつく・・・・・私にはそのように映りますが・・・。
これもやむ得ないのかも。
最も特別安くした役所の対応に大いに疑問がつきます。