水辺の曼殊沙華
かんぽ中間報告 法令違反1400件、社内規定違反4900件 今後さらに増加か
日本郵政グループは30日、かんぽ生命保険の不正販売問題に関する社内調査の中間報告を発表した。
2014~18年度の5年間で、法令違反や社内規定違反の疑いがある契約が計6300件あったと説明。
内訳は保険業法などの法令違反が約1400件、社内規定違反が約4900件。
ただし不正販売の疑いがある18万3000件のうち、調査を終えたのは27日時点で6万8000件と4割弱にとどまっており、
法令や社内規定に違反していたケースがさらに膨らむのは確実だ。
中間報告では、二重払いした保険料の返金など不利益な状態の解消を求める顧客が27日時点で2万6036人に上っていることも明らかになった。
かんぽ生命は顧客の要望に応じる方針。
日本郵政グループは、すべての調査を年内に終え、自粛中の営業を年明けに再開したい意向だ。
実際に販売を担当した郵便局員からも事情を聴き、違反が認められれば処分を検討する。
私心
一般的に官公庁に努める人は真面目・・・・・私の独断かも知れませんが、真面目で実直なイメージですが、
元郵政省はどうもそうではなかったですね。
年金問題に始まり、今度は違法な保険販売。
郵便局のすることだから間違いないと思っている国民を平気で騙していたのです。
組織的だろうと個人的だろうと我々には関係ないです、営業成績を上げ為に一般人を騙す、
常々問題視される悪質訪販と何ら変わらない。詐欺師である。
これが平気な顔をしてのうのうと暮らしていると思へは無性に腹立たしくなります。