雪の庄川
近況が解った同級生
この正月は本当にささやかですが、良い事が重なりました。
小学生からの同級生に、それと高校時代の同級生と、うん十年ぶりに電話で声が聞けたことです。
この日は少々興奮しました。
年賀状のやりとりは続いていましたが、永らく話し合った事がなかったのです。
嬉しかったのは、彼らも撮影を趣味としている事が解り電話で長話となりました。
共に後期高齢者となり、夫々現役を引退、贅沢はしてないが、それでも何とか日々平穏に過ごしている様子。
この歳になれば同級生も幾人かは亡くなり、寂しくなって来てるのが現実。
彼らとは関東と関西に分かれていますが、ボケないうちに今年はなんとか顔を見に行きたいと思ってます。
さて先日、私が現役の頃、超高性能住宅ファースの家を開発されました福地健創の福地会長のブログに
生きて行くうえで大切な指針が紹介されていました。
再度紹介します。
〇語ることを少なくし、聴くことを多くせよ。
〇怒ることを少なくし、笑うことを多くせよ。
〇言うことを少なくし、行うことを多くせよ。
〇取ることを少なくし、与えることを多くせよ。
〇責めることを少なくし、褒めることを多くせよ。
細菌学者故二木謙氏の格言から。
言うは易しで実行は難しいですが、後期高齢者となった今がこの先少しでも役立てれば良いかな・・・・・凡人は悲しからずや。