春の花と12滝
<民進党>長島議員が離党届「共産党共闘受け入れがたい」
毎日新聞 4/10(月) 11:21配信
民進党の長島昭久衆院議員(比例東京ブロック)が10日午前、国会内で野田佳彦幹事長に離党届を提出した。
その後、国会内で記者会見し「共産党との選挙共闘という党方針は、私にとって受け入れがたい。保守政治家として譲れない一線を示す」と理由を語った。
長島氏は衆院5期。旧民主党政権時代に副防衛相などを歴任した。
自民党東京都連会長の下村博文幹事長代行は10日午前、記者団に「我々に非常に考え方が近い人だと思う。
自民党と同じ会派で活動してもらえればありがたい」と自民党入りを促した。
【真野敏幸、小田中大】
私心
長島氏の行動は保守的な私にとっては同感します。
民進党の国会での活動を見れば、現時点では共産党の補完勢力なんて思うところです。
長島氏の様な、保守系の議員にとって選挙目当ての組織票が欲しい為に主義主張を
棚に上げての政治活動は辛いでしょう。
何にしても今の民進党の低迷は目を覆いたくなります。
このままではじり貧、多くの国民からの信頼を受けるのは無理。
ただし、自民党一強でも困ります。
保守の暴走?を防ぐ健全な野党が育ってないのが国民にとって不幸な事ですね。