今月末この時節で何かと思う所も有りますが、所属する写真クラブでは写真展を予定しています。
時間のご都合が付きましたら、コロナ対策をされましてご来場下さい。
厳冬の美ヶ原高原(王が頭)
一大イベントを顧みて。
オリンピックに引き続き行われたパラリンピックも終わりました。
身体に何がしかの異常を抱えながら、よくもあれだけの事が出来るものだと驚きと感動を覚えました。
頑張った選手、それを支えた人達に感謝です。
オリンピックやパラリンピックの開催について、このコロナ禍の中ですから批判も多かったし、又その批判も間違いではなかったと思いますが、
TVを通し、頑張る選手、そしてそれらを裏方で支える多くの人達の姿を見て、感動を覚えた人もこれまた多かったと思います。
私もその中の一人でした。
賛否両論でしょうが、私は開催には賛成で、この大会は大成功と言って良いのでは。
残念だったのは、
せめて近くの小・中・高校生には、出場した選手の生の姿を見て欲しかったですね。
あの頑張りは何なのだ、何処からあのエネルギーが生み出されるのか・・・・・・。
あえて、関係者の方々はその段取りは大変でしょうが、子供たちにもう一段の見せる努力が欲しかったと残念に思う所です。
さて、今大会を終え日頃からたいして気にもかけなかった「人類の多様性」の大切さを改めて教えられました。
人は様々、そしてその立ち振る舞いも様々、それでも夫々の人生の中で、精一杯懸命に生きている姿を目の当りにして、
改めて今大会の開催の意義があったのでは。
オリンピック・パラリンピックで頑張った人達の素晴らしさに心から感謝です。
余談
選手たちの頑張る姿を見て目がウルウルになるのは歳のせいだけではなかったと思ます。
改めて今回の大会に関係したすべての人達に感謝です。
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