散策
中国高速鉄道事故>次官「埋めていない」 証言と食い違い
毎日新聞 7月31日(日)23時26分配信
【温州(中国浙江省)工藤哲、上海・隅俊之】
中国中央テレビは31日、鉄道省の陸東福次官の高速鉄道事故に
関するインタビュー内容を伝えた。
陸次官は、現場で事故車両を埋めたと批判されている問題について
「救援作業の過程でできた穴には入れたが、埋めてはいない」と
釈明した。
また、追突された列車は事故当時に徐行しており、停止していなかった
ことも明かした。
一方、現場で目撃した中国メディア記者は、先頭車両の運転台を
重機で壊していたと指摘。
重機で掘った穴に入れた上で一部には土をかぶせていたと証言している。
24日午後に本紙記者が現場に入った際も、運転台の原形は残っておらず、粉々になった車両の破片や台車が土中から露出していた。
他の車両も重機で転がされ、「証拠物」として扱っている様子はなかった
本日も中国の高速鉄道の記事を取り上げましたが・・・・・・・・。
穴に入れるのと埋めるのとの違いは???????ですね。
これが中国高官に言う言葉です。
しかし、笑ってばかりしておれないのが日本と米国ですね。
日本はあの原発汚染が止まらない事。
それと首相に値しない方が居座っている政治の貧困。
米国は債務超過で支払いストップがようやく議会の承認を得て事なき
で済みました。
その煽りで円高が進行ですが・・・・・・・・現政権では手の打ち様が無い、
金も無い、政治不信が募るばかりの最悪の時期とも言えます。
それでも民間は「なでしこジャパン」から頂いた活力で
歯を食いしばって頑張るしかないのが現状ですね。
住まいの現場から
お陰様で各現場順調に進んでいます。
白山市で建築中の住まいは、4日金物検査を受けます。
こちらもエコポイント対象【温熱環境・断熱性能ですね】の建築現場です。
【住宅版エコポイントは7月31日で終了しました】
先の原発から電力不足が伝えられお客様も省エネ意識が高まっています。
省エネで快適に暮せるのですから、この制度利用する手は無いですね。
もっとも、エコポイントが当るから高性能にするのではなくて、良い住まいを造れば、
快適に暮せてエコポイント30万ポイント付いて来ると考えて頂きたいですね。