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フラット35、優遇申し込み期間は9月末まで 利用者想定上回り短縮
産経新聞 8月2日(火)12時1分配信
国土交通省は2日、住宅金融支援機構の取り扱う住宅ローン「フラット35S」の金利1%の優遇措置について、
申込受付期間を当初予定の今年12月末までから9月末までに短縮すると発表した。
利用者が想定を上回り、総額6235億円の予算枠の上限に近づいているため。
返済期間が最長35年のフラット35Sは、耐震性や省エネ性能などで一定の基準を満たした住宅に対し、
当初10年間の金利を基本ローン「フラット35」より引き下げる制度。国交省は2009年の追加経済対策として、
金利の引き下げ幅を0・3%から1%に拡大していた。
フラット35Sとは。
フラット35Sを利用する場合は、フラット35の建築基準を適合させたうえで、
下記の4つのテーマ―の内、一つの建築技術条件を満たした住まいです。
申込受付期間を当初予定の今年12月末までから9月末までに短縮すると発表した。
利用者が想定を上回り、総額6235億円の予算枠の上限に近づいているため。
返済期間が最長35年のフラット35Sは、耐震性や省エネ性能などで一定の基準を満たした住宅に対し、
当初10年間の金利を基本ローン「フラット35」より引き下げる制度。国交省は2009年の追加経済対策として、
金利の引き下げ幅を0・3%から1%に拡大していた。
フラット35Sとは。
フラット35Sを利用する場合は、フラット35の建築基準を適合させたうえで、
下記の4つのテーマ―の内、一つの建築技術条件を満たした住まいです。
省エネルギー性に優れた住宅・・・・・省エネルギー対策等級4【次世代省エネ基準適合】
耐震性に優れた住宅・・・・・耐震等級2または3
バリアフリー性に優れた住宅・・・・・高齢者等配慮対策等級3・4・5
耐久性・可変性に優れた住宅・・・・・劣化対策の等級3、且つ維持管理対策等級2または3
よって一般的な住宅ローン【銀行等】に適合する住宅よりも現場検査が厳しく成っています。
優良住宅取得支援制度ですから、当然建築する住宅も優良であると言う事ですね。
建築費用のアップはある程度やむ得ないですが、業者に対して不安の有る方にとっては
その不安解消の手に成りますね。
節電しています。
ところで皆さん、省エネ、節電に協力していますか?
フラット35Sを使う場合の条件の一つに次世代省エネルギー基準をクリアさせる事と
成っていますね。
事務所は次世代基準をクリアしています。
2階に先日遮熱フィルムを窓ガラスにはりました。
4日の午前11時半、強い日差しとなっています。
温度計の誤差の範囲でしょうが、外気温度が32度、1階が31度、2階が305度。
ただ今スタッフ4名が夫々パソコンを稼動させています。
窓を開けています。
外部から少し風が吹いているのが確認できます。
エアコンを稼動させず、扇風機一台が首を振っています。
これが事務所の風景です。
やっぱり建物は高性能にするべきですね。