早朝散歩で見つけた白い花
<生活保護費>支給水準引き下げを検討 小宮山厚労相
毎日新聞 5月25日(金)21時17分配信
小宮山洋子厚生労働相は25日の衆院社会保障と税の一体改革特別委員会で、
生活保護費の支給水準引き下げを検討する考えを示した。
また、生活保護受給者の親族らが受給者を扶養できる場合、親族らに保護費の返還を求める考えも示した。
生活保護をめぐっては、人気お笑いコンビ、「次長課長」の河本準一さんが同日の記者会見で、自分の母親の受給について
「適切でなかった」と謝罪した。
生活保護受給者は209万人(今年2月時点)と過去最多を更新し続けているが、
親族の扶養義務が徹底されていない点も一因とされており、永岡桂子氏(自民)が小宮山氏の見解をただした
独り言その一
働かなければ食うべからず・・・・・・・その昔教えられた記憶が残っています。
誰でも勤勉であれですが、当時とは社会情勢が変わっているので働きたくとも働く場所がない、働きたくともそれが出来ない方もいます。
しかし、働く事が出来るのに働く事をしないで生活保護を受けている方もいます。
一生懸命汗を流して勤勉に働いてそして年金を得ても、生活保護者の方よりも支給が少ないとも言われています。
何か可笑しいですね。
社会保障は弱者にとっては大切な仕組み、その仕組みを悪用する・・・・・・・情けない。
いつの世にもせこい人間はいます。
それが大手を振って生きている事に何かを感じてほしいです。
独り言その二
話しは変わりますが、サウジアラビアと言う産油国では若者が就労しないそうです。
汗を流す事が嫌いだそうです。
油がお金を稼ぎ、豊かすぎるからです。
サウジアラビアの様に富める国も若者には良い様では無いのです。
何であっても創り手は常に勤勉であれですね。
独り言その三
人気タレントの実母が生活保護を長年受給していた事が判明、
平謝りの姿がTVで流れていました。
不正受給では無いにしても、タレント活動で成功し、十分母を養えるに成ったのですですから道義的責任は大きいです。
それにしても制度を悪用しているの方々が多いとの事、残念ですね。