久しぶりの夕日【昨日】
麦の穂も黄金色、もうぐ収穫です。
収穫が終えれば梅雨入りで季節の変わり目です。
ところで一昨日は政治の世界も大きな変わり目でしたが・・・・・・・・。
しかしその流れを鳩山元首相が断ちきりました。
後から菅総理の事をペテン師呼ばわりしていますが後の祭り。
現総理の権力への執念が優ったのでしょうが、不幸なのはペテン師呼ばわりされる指導者を持つ国民ですね。
住まい造りもあの震災から少し変わり目かもしれません。
防犯硝子
硝子がハンマーで叩かれ破損していますが、飛散していませんね。
上記のサンプルは硝子に防犯フィルムを貼っているからです。
これは北陸ライフガード社から発売されているのですが、そのデモに使われているのを拝借しています。
フィルムには防犯から、省エネタイプの遮熱フィルム更には、防犯・遮熱の性能を持ったのと多種多様有ります。
【詳しくはカタログを参照して下さい】
私としまして、本日この商材を紹介しましたのは、先の震災からの電力不足が考えられるからです。
石川県には志賀原発が有りますが、その稼働は・・・・・・・・・でこの夏場電力不足が生じる恐れが有るからです。
これで、住宅はより省エネ化を進めなければ成りませんが、暑さ対策と加えて防犯の観点から、住まいにこの商材を思った次第です。
防犯商品はいざと言う時にしか役にたたないから・・・・・・もっとも役にたつ事の無いほうが良いのですが・・・・・・・それで先行投資を
躊躇される方が多いのです。
住まいの耐震性能と同じで、
これからは災害に強い住まい、家族の安全と安心の観点からも、住まい造りの上で考えて見る事は必要では無いでしょうか。
よく使われる建築用語・・・・・・・青田売り
青田売りとは、建物が完成する前に販売すること。
農家が、秋の穫り入れを待たずに、稲の青い段階で、収穫見込みで田を売ったところから
来ている。
新築マンションや一戸建ての分譲では、青田売りが主流。
そのため、買主のほうでは、モデルハウスやモデルルームで実際の設備や仕様を確認することになる。
宅建業法では、広告開始時期の制限として、建築確認前に青田売りの広告を出すことを
禁止している。
また、契約時には、「工事完了時における形状・構造等」を、業者が買主に書面で説明することが義務付けられている。
宅地も同じですね。
田売りは、売主の不動産業者が、早期の資金回収を目的として行うことが多いため、
事前の説明の内容と完成したものが食い違うことでトラブルになりやすい。
そのため、宅建業法では、開発許可や建築確認等、工事に必要な行政上の許可を受けた
後でなければ、広告や契約を行うことを禁じたり、工事完了時における形状・構造等の書面に
よる説明や、手付金等の保全などの規制がある。【以上資料から】
やっぱり不動産は金額が嵩張りますから、青田売り物件を購入する場合はくれぐれも慎重を
きして、十分説明を受け、納得して後日のトラブルを避けたいですね。