ホワイトロードの紅葉
<施工不良マンション>旭化成建材、データ偽装を認める
毎日新聞 10月15日(木)0時34分配信
マンションを施工した三井住友建設からくいを支持層へ打ち込む工事を請け負った旭化成建材(東京都千代田区)が14日夜、
毎日新聞の取材に対し、基礎工事の際に行った地盤調査のデータを偽装していたと認めた。
現場の施工状況などを記録する「施工報告書」に、転用、加筆したデータを記載していたといい、同社広報担当者は「建物の補強、
改修にかかる費用を全額補償する」と謝罪した。
データを偽装した原因については「調査中」とし、14日付で親会社の旭化成に設置した検証委員会で究明を進める。
また、旭化成建材が請け負った同様の工事について同種の問題がないかについても確認するという。【水戸健一】
私心
まだ記憶に残っている耐震偽装事件・・・・・・・いやはやこの業界は情けないですね。
私共の様な零細で極小企業では考えられない事を大手は出来るのです。
解らなければ・・・・・・この根性が薄汚いです。
同じ建築業界に身を置く一人として恥ます。
何時まで経っても無く成らない手抜きと詐欺まがいの施工者建。
住まい造りが難しいのは此処に有りますね。
業者選びです。
安易に上手い話しにのらない事ですね。