話の前に、
先日の友人との快気ゴルフの結果ですが、目標設定を90才にしました。
最終ホール、約1.5~2.0mの下りスライスライン、入れ頃、外し頃、最後のひところびで、「ことん」とカップインお陰様で89才、バンバンザイでした。
さて、小泉元首相が国会での答弁に中で、記憶に「人生色々、会社も色々・・・・・?」これが強烈に残っているのです。
皆様も記憶に有るのでは・・・・・・・・。
そこで木も色々なのですが、「含水率」について勉強に成りましたでしょうか?
無垢材にこだわるので有れば、乾燥材ですね。
其れも20%以下、こだわれば15%でした。これは、あくまでも目安です。
ところで、木材の強度です。
誰でも乾けば強度が増すくらいは知っていますね。
細い小枝の生木なら簡単に折れますが、乾けば細くても硬くて折り難くいです。
含水率から、もう一つ資料を紹介致します。
各種の実験から木材の曲げに対する強度は、含水率 0%の強度を最大とすると、含水率10%で6割、20%5割、30%で3割強に成るそうです。
このデーターから見ても含水率が20%以上になると強度は著しく低下しますね。
そこで、強度面だけを考えれば限りなく水分を無くせばと成りますが、
実際はそうは行きません。
木が動かなくなる含水率15%以下で使うのがベストですが、諸条件から20%以下が多く使われているのが現状ではないでしょうか。
ただ今より、金沢へ有るコンサルの研修に行ってきます。
それでは続きは次回に・・・・・・・・・。
まじめな社長の真面目な住まい造り実践会 代表 米田正憲
最新の画像もっと見る
最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事