スピード感がない

長閑な夕景



たわいのない独り言。

いよいよ総選挙ですね。

この時期に成れば必ず政治家の先生方は、声高に＊＊改革・＊＊改革と連呼して

頂くのですが、一向に＊＊改革は進んでない様に見受けます。

例えば私事で申し訳ないのですが、

私は軽度の身障者で手帳を頂いています。

若気の至りで事故を起こしその後遺症でかれこれ５０年利用しています。

ところでこの手帳なかなか重宝なのです。

例えば神社仏閣・公的機関の催し、高速道路の割引等・・・・・。

その手帳を紛失し役所に届けたのです。

ところが今週で３週間過ぎますがまだ手元に再発行の手帳が届きません。

市が窓口で県が発行する仕組みです。

この仕組みも簡素化できそうですね。

何であれ紛失した私に勿論その責任はありますが、その対応の遅さですね。

知事は多選の弊害は目配りで・…・なんておっしゃっていますが・・・・。

所詮、弱い者は後回し？

さて今回、l小池都知事が自ら代表となり自民党に臨むに当たり改革のスピードの

遅さを上げ日本の未来を案じていました。

確かに言われる通りです。

たかだか手帳一冊の再発行が一か月近く・…・全くスピード感が有りませんね。

役所と民間の時間差・…・このずれ感覚の一掃が必要でしょう。

世界に取り残される危惧の例えとしては小さな事象ですが感じる所です。