下手な横好き

過ちを認めない組織

友人宅の庭



苔が見事でしたの一枚撮りました。

手入れをすればなんとやらで何事も手をかけると良い結果と成りますね。

さて昨晩少し白く成っていましたが、とうとう降りましたね。自宅前の道路は真っ白です。

昨日タイヤを交換しましたが皆様くれぐれも車の運転は気を付けて下さい。

庭も住宅も同じです。

住宅専門誌でも取り上げられていましたが、結露も雨洩りも大抵は現場の職人さん次第と

言う事が大きい比重を占めています。

施工を丁寧にする【手間をかける】これだけでも住まいに大きな差と成って現れます。

住まい造りに取り組む姿勢、その方のポリシーで現場の施工の善し悪しが出来ると言う事ですね。

ラジオ番組から

先日通勤途中の車中のラジオから、コメンテーターの方が官僚社会について話されていました。

その断片です。

この組織は過去の行ってきた事について「全て正しい」が前提と成っているとの事。

正しいが大前提だから彼らは一切過ちを認めない。

そう言えば、例えば薬害エイズも年金・・・・・農業政策も同じですね。

どれだけ不適切な事業を起こしても誰も頭を下げて国民に詫びた官僚はいませんでした。

この歳に成っても中央の官僚が頭を下げて国民にわびを入れている姿を見た事が有りません。

過ちを認めない組織ですから怖いですね。

しかも彼らは最高学府を学ばれた方々ですから頭が良いですから、理論【理屈】は如何ほどにも付けられます。

よって社会は硬直化して進歩が遅いと、変わらない、更には国民を見下すと成るのでしょう。

お話の極一部しか記憶に残っていませんが、納得とうなずけるのが残念ですね。


写真を趣味に高齢者の戯言

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