春を告げる山野草・・・・・オーレン
「保育園落ちた」ブログ、平沢議員「表現には違和感」
朝日新聞デジタル 3月10日(木)13時31分配信
「保育園落ちた日本死ね!!!」と題した匿名のブログをめぐり、自民党の平沢勝栄衆院議員は10日、ヘイトスピーチ根絶などを検討する「差別問題に関する特命委員会」の会合で、「ブログに『死ね』という言葉が出てきて、表現には違和感を覚えている」などと語った。
ブログについては、2月29日の衆院予算委員会で民主党議員が取り上げた際、安倍首相は「実際に起こっているのか確認しようがない」と答弁。平沢氏ら与党議員も「(ブログを書いた)本人を確認したのか」などとヤジを飛ばした。
平沢氏は特命委の委員長。10日の会合では安全保障関連法に反対するデモについても言及し、「ヘイトスピーチに該当しそうな文言も出ていた。デモをそばで聞いていた時に『安倍(首相)死ね』と言っていた人もいる」と述べた。そのうえで、「ヘイトスピーチは、規制、根絶しなければならないが、表現の自由と絡んでくる。そのやり方については慎重に検討しないと禍根を残す」と語った。
朝日新聞社
私信
私も同感ですね。
お子さんが保育所に入所できなかった為、無記名のブログで公表したところ、
これに社会的な反響が大きく国会でも取り上げられました。
確かに言われている様に子育て世代では保育が大きな問題です。
希望されるお子さんたち全員が入所出来る様に行政は努力するべきでしょう。
ししか「日本死ね」・・・・・・・この表現はいただけないです。
「政治家何とかかしろ」「政府何とかしろ」との思いが高じたからでしょうがその表現は
あまりにも短絡的ですね。
近年若年層や若い夫婦の弱い人に対しての虐待・いじめが多いです。
この「死ね」との表現で違和感を感じるのは、このところに通じる思いがします。
それこそ政治家がよくつかう言葉で「死ね」との表現は「いかがなものか」と
その様に私は感じましたが・・・。
それにしても、国会でこの問題を取り上げ、まくし立てている議員もいますが、
これもまた違和感を覚えました。