こだわりの家造り・・・・・ポリシー営業
その他にベース・立ち上がり一体打ちベタ基礎、木部の金具の緩み防止の
シメールやさらに耐震性をアップした剛床構造、床下の給配水管のさや管方式、
エコ給湯器等は先駆け提案し施工して来ました。中でも給湯・給排水の床下さや管
方式を北陸で最初に一般住宅で用いたのはあさひホームと聞いています。この配管方式を知った時、これは地震時に被害を起さないと思って即メーカーから取り寄せ施工しました。
勿論北陸の冬季の凍結について安全性は確認しました。
そして木材に薬剤加工した加圧注入木材は一切使いません。現場で防腐・防蟻剤も用いません。
健康にこだわります。それは食べ物と同様に、住む所は限りなく
安全にしたいからです。そして自社でホルムアルデヒドの測定器を早くから購入し全てお引渡し時に測定して安全を確保しています。
断熱に付きましては、従来のような熱伝導の防止を考えた断熱ではなくて輻射熱の対策として遮熱の考えを取り入れた新断熱方法で施工、さらには、完全外断熱工法の地熱活用住宅等を取り入れています。
車のように名前を付けて一定期間仕様が決まってしまうのではなく一日一日常に進化する家造りです。
前の一棟より次の一棟へと、これが本当の注文住宅ではないでしょうか？そしてこれは小さな工務店にしか出来ません。住いに名前を付けて
シリーズ化した家造りは注文では無いと私は断言します。
最後になりますが、住い造りには色々な考え方や工法が有ります。
どの工法にもメリット・デメリットが有りますが、大切な事はユーザーの立場に
たった住い造りです。
そして、そこには造り手のこだわりが有りますが、こだわりは進化します。自我自賛、独りよがりの自己満足の家造りではユーザーの支持は得られません。
見えない所で差の付く頑丈な家
まじめな社長のまじめな家造り実践会 代表 米田正憲
