靄と紅葉
桜を見る会「地方に元気を与えてくれる会」 下関市長
国の予算を使って首相が毎春開催する「桜を見る会」について、安倍首相の元秘書で、山口県下関市の前田晋太郎市長は１８日、
「７０歳、８０歳のおじいちゃん、おばあちゃんたちがうれしそうに新宿御苑に向かう。
ものすごく地方に元気を与えてくれる会と思っている。
そんな名誉なことを受ける方々が増えていくのは悪いことなのか」などと述べた。この日の定例記者会見で話した。
「桜を見る会」を巡っては、招待者の選定基準などへの批判が高まり、政府は招待の基準の明確化やプロセスの透明化、
予算額や招待人数の４項目を中心に見直すとしている。
前田氏自身は安倍氏が官房長官だった２００６年、秘書として初めて参加。市長就任後、今春まで３年連続で前日の夕食会から出席したという。「意外と中身は質素で、そんなに過剰に振る舞っているわけではない。必要最小限と思うし、そこにまったく違和感はない。
総理大臣にある程度の権限が与えられていい」と語った。
来年度は中止されるが「問題として取り上げられていることを解決してもらって、再開してもらうことが日本にとっていいことではないか」と述べた。朝日新聞社
私心
春夏秋冬日本は季節感が有って良いですね。
春は野山に花が咲きその代表が桜・今の時期は木立の木の葉が色付いて紅葉の季節です。
所で国で賄っている首相主催の「を見る会」ですが、野党が目くじらを立てて非難・・・・・心の狭い日本人の代表に見えます。
桜が泣いてますね。
それでは鳩山首相が催した桜を見る会は潔癖・・・・・如何？
何を言いたいのかと言えばこの程度の催しです、総理大臣に権限が有ってしかるべきではなんて思うところです。
贅沢を好まない勤勉で真面目な日本人が、年に一度の花見の宴です。
それこそ税金で賄っている国会議員が口角泡を飛ばす程の事ではない。
桜を見る会は来年取りやめとの事、私には無縁の事ですが、税金の無駄遣いはその辺に一杯転がってますね。
