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「新市政に賛同」と寄付5億円/青森市に京都の個人

Web東奥 2/8(水) 13:18配信

青森市に昨年末、京都市の個人から5億円の寄付があったことが7日、関係者への取材で分かった。

小野寺晃彦市長は、寄付金に市の一般財源1億円を加えた総額6億円の予算特別枠を
創設する考えを明らかにした。

2017年度から4年間で、市長選公約の筆頭に掲げた新ビジネス支援などに重点的に取り組む。
 関係者によると、5億円の寄付は「(小野寺)新市政に賛同、共感する」として突然申し出があった。

本人の希望で「京都市の篤志家」ということ以外、素性が明らかになっていない。
 
市長は東奥日報紙の取材に「とても感謝している。未来への投資に使いたい」とし、
市長選で訴えた新ビジネス支援、地域活動環境の改善、バス事業の経営改善の3事業に充てる考えを示した。
 
市は3事業に4年間で2億円ずつ配分することにしており、2月24日開会の定例市議会に提出する17年度当初予算案で3事業に5千万円ずつ計上する見通しだ。
 
新ビジネス支援は、市内に本社がある中小企業や市内で創業する法人が、地域金融機関の融資を受けて事業化に取り組むことが要件。

研究開発費、機械装置購入費、創業費など1千万円以内の事業費に対し、原則3分の1以内の経費を助成する。

市の地域資源を活用したり、障害者を2人以上雇用する場合などは助成額を増やす。
 町会所有の市民館や福祉館、児童館などの環境改善事業は195施設を対象とし、
施設の修繕、備品の購入費に1施設当たり年25万円を拠出する。

バス事業では、待合所の新設や改築のほか、バス停標識の文字の拡大や多言語表記を
進める。

私心

久しぶりに心地よい話題です。

心がでかいと言うのか、肝っ玉が大きいと言えば良いのか、大抵はお金があっても

タダで他人にくれる方は・・・・・いやはや立派です。

もっとも、万一これほどのお金があっても、真似は出来ないでしょう。


写真を趣味に高齢者の戯言

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