紅葉に染まった手取川渓谷
首相、消費再増税先送り想定し「国民の理解、協力なくして進められない」
産経新聞 11月16日(日)18時41分配信
【ブリスベン=阿比留瑠比】オーストラリア訪問中の安倍晋三首相は16日夕(日本時間同)、ブリスベン市内のホテルで同行記者団と懇談した。
首相は来年10月から予定されている消費税率10%への引き上げを先送りしたら衆院解散・総選挙を行うべきかどうかについて、
「一般論」と断った上で「政策を国民の理解と協力なしに進めていくことはできない」と述べた。
また、平成24年12月の衆院選で民主党が大敗したことに触れ、「民主党の大失敗は政権公約(マニフェスト)で消費税を上げると書かずに、
選挙で国民に問うことなく国民生活に大きな影響を与える課題を決めたということではないか」とも指摘した。
以下詳しくはhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141116-00000549-san-pol
私心
総選挙となりそうな雲行きとなって来ました。
要のアベノミックスが怪しい雲行きで、とても消費税アップは出来ない現状では無かろうかと思います。
法的に来年アップが決まってのことですが、経済は生き物、先の消費税アップで怪しい雲行きとなり、折角のデフレ脱却が腰折れてはとの判断ではと思います。
どっちにしても多額の税金をかけて行う選挙です、実りのある議論を期待しています。