紅葉は南下・・・・・・安国寺
衆院選前、政権に冷や水=野党「痛烈な政府批判」―沖縄知事選
時事通信 11月16日(日)22時47分配信
沖縄県知事選で自民党推薦の現職が敗れ、安倍政権は衆院解散・総選挙を前に冷や水を浴びせられた。
政府が推進する米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古移設に県民が「ノー」を突き付けた形となり、野党からは「痛烈な政府批判」との声も上がった。
自民党の茂木敏充選対委員長は16日夜、党本部で記者団に「大変厳しい結果と受け止めている。
最後の最後まで全力で頑張ったが、一歩及ばなかった」と語った。
衆院選への影響に関しては「首相が何ら言及しておらず、私から言及することもない」と述べるにとどめた。
以下詳しくは
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141116-00000099-jij-pol
私心
本土に住む私は普天間基地の辺野古移転は国土防衛から見ればやむなしとの思いですが・・・・・・戦後かれこれ70年。基地があるが故に辛酸をなめた沖縄県民にとっては
今回の判断も有ってしかるべきでしょう。
目を外洋に向ければ我が国の憲法と軍事力では、とても隣国を抑止することは出来ないでしょう。
難しい課題ですが・・・・・・・国土防衛には痛みを伴いますね。
政府は丁寧に真心をもって沖縄県民に対応して頂きたいです。