残り柿・・・小鳥たちの命を繋ぐ
相撲取り
おはよう御座います。
大相撲はいよいよ終盤、横綱照ノ富士と関脇御嶽海が頑張っています。
個人的には御嶽海に期待する所大きいのですが・・・・・さてどっちに女神は転ぶのか
面白い終盤戦です。
ところで、
先日相撲番組を見ていたら、懐かしい元力士がインタビューを受けていた。
その人は現役の頃、しこ名が若島津、元大関、肌色が浅黒く南海のクロヒョウと言われていた名力士。
65歳だそうで、私より10歳若いのですが、やっぱり現役の印象が強く、今の姿からはその老いは隠せませんでした。
そう言う私も歳いったと言う事ですが・・・。
ところで当時の相撲取りは、巨漢と言われる力士もいましたが、今よりも細身で鍛え上げられた筋肉質タイプの力士が多くいた様に思います。
若島津関もその中の一人で、とにかく粘り強かった印象を持ちます。
土俵際を面白くさせた力士の一人です。
それが何時しか、大男とあんこ型がふえ82手もあると言われる取り組みですが、
近年は押し出し、寄り切り・寄り倒しの取り口が増え、取り組み時間が短く、
手に汗を握る時間が少なくなった気がしますが・・・・・・・。
さて若島津関は確か引退後大病を患ったと記憶していますが回復されたのでしょう。
長い間ご苦労様でした。これからも元気で頑張って下さい。