下手な横好き

国家資格の隙間の資格・・・その先は天下り

本日も肌寒いですね。
国民は天候と同じ様に冷めているのですが、政界は賑わって世間一般から比べて熱くなっている様に見えます。
政権をなくし元気の無い政党は離党続きで新党の乱立?
与謝野議員似始まり、総理にさせたい人NO1の増添議員の離党と話題をまいています。
さて国民の期待に応えられるのでしょうか?

そして、政権与党は財源が無いにも関わらずマニフェストの公約が有る物だから、ばら撒きで政府と党とで意見が分かれています。
高速道路の無料?もしくは値上げ?

此方は権力を持っているからまだ分裂は起し難いでしょうが・・・・・・何と無くその
気配を感じますが、皆様は如何でしょうか?

そして事業仕分けが今日からですね。
枝野大臣はじめ議員や先生方は頑張って頂きたいですね。
民主党にとっては今では唯一の希望の星です。

ところで、隙間産業がしぶとく業績をあげていますね。
同じ様に官僚の天下り先も同じでは。

建築業に限らずあらゆる面で沢山の資格が有ります。
国家資格から各種様々ですね。
この資格認定や講習会の名目で公益法人が絡んでいるのですね。

例えば私が取得しました不動産コンサルティングですが、これは国家資格では有りません。
不動産鑑定士や宅地建物取引主任者でも無く、あえて言えばこの中間です。

この様な資格は「隙間資格」とでも言えば良いのでは・・・・それが次から次えと生まれる仕組みですね。
この資格を取得するにも多額の講習料金が要ります。
記憶が定かでは有りませんが6~7万円程要った様に思っています。

エコブームです。
それで古民家再生が増えているようです。

先日ですがある講習会の案内が来ました。
ある財団法人がいつの間にか古民家鑑定士制度を作りました。
不動産ですから不動産鑑定士で十分でしょうと言いたいところです。
これも不動産鑑定士や宅地建物取引主任者と言う制度の隙間?
勿論講習料を徴収するのです。
このお金が天下りの官僚に・・・・・という具合に成っているのでしょう。
いやはやさすがに頭の良い方々です。
これで楽して金儲けとなるのでしょう。

だから幾ら事業仕訳しても「もぐらたたき」になる恐れが多分に有るのではと
今から危惧していますが・・・・・それでも頑張って下さい。
 まじめな社長の真面目な住まい造り実践会 代表米田正憲


写真を趣味に高齢者の戯言

コメント一覧

まじめな社長です
コメント有難う御座います。
http://www.asahi100nen.com/
100年の官僚支配でがんじがらめ、それと前政権党が60年余りも続いた支配で政官揃って国民を愚弄し続け、出来た垢・淀みはそう簡単に取れないのは承知ですが・・・・・。

政治家も身を削る模範を示さない限り、官僚はせせら笑いでしょう。

民主に政権が移行し初めて行政にメスが入ろうとしているのは先の選挙での大きな成果の一つです。
国民も信念を持って気が長くなりますが辛抱でしょうか。
ご意見有難う御座います。
谷村
応援します。
大和さんに賛同します。
新聞やメデアが煽っていますが、騙されない様にしましょう。
民主に変わったからこそ、自民の隠れていた構造(税金の自分勝手な使い方)のシステムが現れたのです。
自民のままなら、国民は今でも騙されたままでした。メデアは国民は騙されていれば良いとの考えのようですね?
自民の残した汚れを落とす作業員(汚れを落とす時に作業員も多少は汚れが付く)に作業途中から文句を言って作業をさせないのです。
これは、メデアも同罪で、汚れを取られると自分たちにも飛び火する為に、必死なのではと勘ぐりたくなる今日この頃です。
大和
応援しましょう
再び行政仕分け、爽快ですね!
行政腐敗は、官僚と保守議員が、税金泥棒集団であることを明らかにしています。
国民を騙し愚民化し高額な給与と年金を取り、更に天下りして税金を盗みます。公益法人に親族を雇用し補助金を垂れ流し、親族企業に業務を発注し徹底的に国民を食い尽くしてきました。その結果が一千兆円の財政赤字です
騙されたと思って「おバカ教育の構造」(阿吽正望 日新報道)を読んで下さい。愚民化政策によって、子供を、不登校、引きこもり、ニート、失業者にされた日本人の悲惨で哀れな姿がはっきり分かります。すべての人が読むべき本です。
利権メディアやCIA工作に騙されず、民主党を支援して国を改革しましょう。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事