黎明の手取り湖
徒然に思う
72歳ともなれば多くの出会いと別れが有ります。
それゆえに笑いもあれば涙も有ります。
私が石川県でお世話になってかれこれ35年程に成りましたが、この間長く付き合ってくれた一人が亡くなりました。
同い年、72歳でした。
今時の72歳と言えばまだまだ先が有りますね。
彼もつい先日までそれを信じていました・・・・・が、つい3か月ほど前、余命**と宣告される程病が進行した形で発症。
いか程の驚きだったのか・・・容易に察しられます。
同年では誰よりも健康に留意していたのに・・・・・・。
本人のショックもさることながら奥さんはじめ家族・・・・・気の毒であもあり残念です。
あの世の事は解りませんが、やっぱり人間は生きているうちが花でしょう・・・・・。
まだまだ生きたい、悔しい思いで旅立った彼に合掌。