半年ちかく雪に閉ざされた森の中で、いちばんに咲く花が福寿草です。
雪の中にやっと現れた山肌の落ち葉のなかに、あらゆる花を代表して、
春の日差しを一身に受けて燦然と輝くのです。
そう!燦然という言葉は、春の福寿草の輝きのために 創られたにちがいありません。
あなた!
左上方の 丸い球状のものを見て、鹿のフンだと思ったでしょう・・・ちがいますよ!
これは、去年落ちた菩提樹の実です。
Am Brunnen vor dem Tore
Da steht ein Lindenbaum
のリンデンバウムです。
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