こんにちは
さっそくですがぁ~、前回ブログの答えです。
チェコにサヨナラして、やって来ましたぁ~、オーストリア
で、首都ではなく、塩の交易で栄えた古都、「塩の城」を意味する ザルツブルク。
ザルツブルクと言えば、
映画「サウンド・オブ・ミュージック」のロケ地ということで、
何度も観た映画ではあるけれど、今回、ひっさしぶりにレンタルしてイメトレ
あっ、忘れてはならない天才音楽家ゆかりの地でもありますよね。
そういう場所も含めて、観光しゅっぱぁ~つ
まずは、駅から、見どころ市街地の歴史地区に移動しつつ、
そちらから、さらにバスで15分くらいの所へ。
ヘルブルン宮殿 とぉ~ちゃく。
広大な敷地に、美しく整えられた庭園には、うっとり。
すぐそばをササぁ~っと横切ったのは、可愛いリス。
木に登ったそのコを発見して、パシャ。
しっかりカメラ目線。
映画でもおなじみのシーンに出てくる東屋がここに移設されてて、なんちゃって長女さんもいて、パシャ。
「夏の離宮」として建設されたこちらは、別名「水の楽園」
人気の水の仕掛けを観るガイド付きツアー(期間限定)は、
思いもしないところから水が出てきて、大人も子供もキャーキャー。
暑い夏の観光には、おすすめです。
いっぱい歩いてお腹を空かせて、バスに乗り再び歴史地区へ。
の黄色い建物の4階部分が、天才音楽家モーツァルトの生家。
2、3階部分は関連展示やショップになっておりますが、内部は写真NGです。
今回行ってないですが、新市街にはそのあとに住んだ住居がありますよ。作品を鑑賞したい方には、そちらもおすすめ。
途中、ランチタイムをとって、歴史地区観光続行。
こちらは、12年の歳月を要して建築された コレーギエン教会。
観光客いっぱいで、全体が見切れてますが、真っ白な感じが、他にない雰囲気でうっとり
ちなみにこのスマホ写真、ちゃんと撮れたのがなくて、わずか1秒の動画から切り取り。
この時点では、まだSDカードが手に入らなくて、デジイチは節約撮影中。
お次は、こちら
ザルツブルク大聖堂
ザルツブルグで最も重要な歴史的建造物の1つで世界遺産に登録されていて、
モーツァルトが洗礼を受け、後にオルガン奏者を務めた教会なのですよぉ。
ココは、デジイチでなんとか撮影できましたぁ~。
の可愛い看板はケーブルカー乗り場。
ケーブルカーに乗って…
ホーエンザルツブルク城塞
こちらも、内部撮影NG。
雰囲気伝わりましたら、イイんですけどね。
周りを散策してるときに、教会の鐘が鳴った時には街並みを撮りながらスマホで動画。
お聞かせしたかったな。残念。
ここらでそろそろ小腹の鐘がグーグー。
女子が楽しみにしていた世界1有名なチョコレートケーキを
カフェ ザッハー ザルツブルクで。
この ホテル・ザッハーのカフェ、このケーキの発祥のお店と言うことで、
首都では、行列ができて大変らしいので、私たちはザルツブルクのカフェでいただくことに。
正解でした。
世界1有名なチョコレートケーキ、ザッハートルテがこちら
私は、お年頃なのか、ケーキよりも(失礼…) レモネードに感動してしまいましたけどね。
説明書きのあるメニューを思わずパチリ。
次の目的地でも、このレモネードの新しい発見してしまうのですが、それはまた後日。
お腹を満たしたところで、ザルツブルクでの時間も残り少なくなってきましたので最寄りの駅に近い新市街の方へ移動。
ココ最後の観光地として訪れたのは、
ミラベル宮殿・庭園
17世紀に、時の大司教が、愛人とその子供たちのために建てた宮殿だとか。
装飾が施された「大理石の間」は、現在コンサート会場とか、結婚式場に使われてるとか。
庭園から旧市街ホーエンザルツブルク城塞が臨める絶景スポットでの撮影はお忘れなく。
私は、外に出てからパチリだったので、少々ズレておりますけど…
それと、ここは、
映画「サウンド・オブ・ミュージック」のドレミの歌のロケ地としても有名。
我が家の女子は私より大人(?)なので無理ですけど、
この場所に、妹居たら、きっとおばちゃん二人で映画の真似してパチリだったろうなと。
しかし、面白いような怖いような…。
興味のある方は、映画でバッチリ予習して、マリア先生と子供たちになりきってどうぞ。
そんなこんなで、限られた時間の中での、駆け足観光。
でも、ザルツブルクの魅力は十分堪能できましたぁ~。
さぁ~て、ザルツブルク駅から2時間半かけて、またまた移動しますよぉ~。
次回は、いよいよ最後の目的地となります。
ではでは、