朝晩の冷え込みに、エアコンのスイッチ入れようかどうしようかと迷う今日この頃。
リビングのデジタル温度計、今朝は20℃ きってました。
日曜日のRIOちゃん。
トリミングでスッキリぃ~
でもね、
寒がりRIOちゃん、超早い朝ごはんの後は…
こんな状態。
ソファに腰を下ろす前に、RIOちゃんの所在確認しないといけない、そんな季節になりました。
ではでは、プラハでのお話の続きです。
一気に、プラハ観光終わらせちゃいますので、はっきり言って「長い」です。
悪しからず…
消息不明になりかけた カレル橋 から最寄りの駅に。
地下鉄移動で、やってきました 新市街 。
プラハの新旧入り混じる場所。
ココでのお目当ては、女子のたっての希望で、こちらへ
チェコの巨匠 Alfonse Mucha (アルフォンス・ムハ 1860年~1939年) の美術館
私は、見たことがある程度だったのですが、今回の旅行ですっかりファンになってしまいました。
プラハ城の中の 聖ヴィート大聖堂には、巨匠が手掛けたステンドグラスが…
画家であり、デザイナーでもあるということでか、ちょっと他のステンドグラスとは雰囲気違ってますよねぇ~。
巨匠の作品、もう1か所、別の所で見ることができますよ。
新市街からまたまた移動して、今度は 旧市街へ。
こちらも、女子たっての見学希望の市民会館
入り口近くに立っていたら、ガイドツアーを終えた日本人の方が、興奮冷めやらぬ様子で、
「よかったですよぉ~」と。
それで迷うことなくツアー申し込み。
写真撮影許可のタグを首にかけて、いざいざぁ~。
で、この中に、巨匠の愛国心から無償で引き受けた 市長の間が、こちら
本当なら動画ですべてお見せしたいところなんですけどねぇ~。
チェコの歴史上の人物であるとか、それぞれに意味を成す壁画や装飾に、
100年以上前に描かれたとは思えない、「美しい」と、意外にも(?)「可愛い」がいっぱい
そうそう、巨匠の没後80年ということで、日本でも巡回展があってるようですね。
今の時期は、京都で1月13日まで開催されてるようで、それ以降、札幌、名古屋、静岡、松本で開催予定になってるみたいです。
興味のある方は、「みんなのミュシャ」で調べてみてくださいね。
この市民会館 のガイドツアーで見ることができるのが、
「オリエンタルパーラー」であるとか、「グレーグルホール」など政治家や新聞記者の名がついたホールだとか、
「プラハの春音楽祭」のメイン会場となる「スメタナホール」などなど。
どこもかしこも、日本の「市民会館」とは、ちょっと? いやいや、かなりイメージ違います。
こちらも、プラハ観光に、是非是非。
あっ、ガイドは英語です。(私は、通訳付き)
こちらは、プラハに着いた初日に歩いた時にパシャした 火薬塔。
かつてここの旧市街を守っていた城壁の門の一つだそう。
時間があれば展望台にのぼれば、旧市街一望ですよ。
私は、女子から言われてた予習を怠っていたため…残念。
で、プラハ2日目のお宿はコチラ
La Ballerina(ラ バレリーナ)
こじんまりとしたシンプルなホテル。
バレリーナの写真が飾ってあるからのネーミングなのかなって感じです。
階段の窓のステンドグラスは本当に素敵でした
市民会館の見学の後、
前泊のホテルに預けてた荷物を引き取っての移動。
チェックインした後の食事は…
肉食系おばちゃんたっての希望で、精肉店直営のこちらのレストランへ。
気軽な感じで良かったけど、トレイに注文したものがド~ンとのっかるスタイルには、ちょっとビックリでした。
で、女子には内緒なのですが、ココでもちょっと、ささやかなピンチが…。
胸にしまっておこう…。
ホテルに戻ったら、歩数2万歩越えで、さすがに街に繰り出す元気もなく、
女子ひとりでお出かけ。
今回の旅行記で、あれっ、行ってないところがあると思ったら、NGだったティーン教会だったり、
女子だけで行ったところだったり。
完全に記憶が飛んでました。
女子が撮っててくれた写真に、やっぱり行けばよかったなぁ~と。
翌朝は、早めに朝食を済ませて、チェックアウト。
ホテルを出て2分くらいの所に、インスタでよく見る不思議な建物があるのですよ。
Tančící dům
その名も「ダンシングハウス」
インスタで見たとき、何か加工してるんだろうか?って実在する建物とは思えなかったんですよね。
高名な世界的建築家2人による設計なのだそう。
ガイド本には「周囲の風景にまったく馴染まない奇抜な景観」と。
確かに。
願い叶って不思議な建物をパシャパシャしたら、
スーツケースゴロゴロ引っ張り、周りの素敵な街並みもパシャパシャしながら、20分ほどで、この日の交通手段のバスの停留所にとうちゃぁ~く。
荷物積み込んだり、手続き済ませて、
出発時刻ほぼ定刻に、しゅっぱ~つです。
いよいよ?やっと?プラハから離れますよ。
目的地は…
で、本日はココまでです。
長々、ココまで読んでくださった方、お疲れ様でした。