YADOMEGURI~Ancient Blue Annex~

HP「Ancient Blue」のアネックス(別館)です。宿情報はこちらにUPします。

ARMA Resort(Building)

2012-11-07 01:21:23 | バリ島(ウブド)

前の日記からの続きです。
ホテル概要とヴィラタイプのお部屋に関してはこちら

今回は2012年6月に見学したビルディングタイプの部屋のレポートです。
いつもお世話になってる代理店で「ビルディングタイプ」と称されていたので、
なんだか大型ホテルのような部屋をイメージして敬遠してたのですが、
実際には2階建×数部屋のユニットが敷地内に点在してる感じで、
良い意味でイメージを覆されました。

部屋のカテゴリーはSuperior、Deluxe、Kokokan Suiteの3つで、
そのうちDeluxeとKokokan Suiteの見学を希望していたのですが、
なんだかんだで新旧のDeluxeを含め、全種類の部屋を見る事になりました(^^;

まずはDeluxe。 「新しいタイプと古いタイプがあるけどどっちを見たい?」と言われ、
よく分からないので両方見せてもらいました。
最初に見たのが旧Deluxe。
部屋の雰囲気はVillaに似ていますが、こちらの方がややシンプルな作り。



ベッドルームの奥に向かい合って洗面台とトイレ。
トイレの前方スペースがやたらと広くて落ち着かなさそう(笑)

 

さらにその奥がバスルーム。
バスタブはちょっと小さめです。



部屋の入り口もある程度の独立性が保たれてるのはいいんだけど、
部屋で食事するのにこのテーブルだけだとするとちょっと狭いかな・・・
(部屋の中に別途テーブルがあったかよく覚えてないのです)



旧Deluxeは公式HPによれば、1階に3部屋と2階に2部屋の計5部屋のようです。
2階の部屋の前が同じような感じかはちょっと分かりません。


続いて新Deluxe。
建物全体の外観。
こちらは入り口側はドアのみになってます。



ドアを開けて入ったところ。



旧Deluxeと比べるとバリっぽさがなくて、ウブドというよりクタあたりの
中級ホテルにありそうな感じのお部屋。



バスルームとトイレもこじんまりとはしてますが、
明るさが旧Deluxeと好対照。

 

テラスはちょっと狭くて残念。
旧とは逆にこちらは2階しか見てないので、1階ならもう少し
テラスが広いのかもしれませんが。。。



新旧どちらを選ぶかは好みが分かれるところでしょうが、
うーん・・・私ならせっかくウブドに泊まってるんなら
旧Deluxeの方を選びますね。

お次はKokokan Suite。
名前でお分かりの通り、ビルディングタイプでは最上級の部屋です。

入り口からしてDeluxeと比べるとかなりゴージャス(笑)



ベッドもヴィラ以上にゴージャス感あり。



隣にはトリプルユース用だかデイベッドだか分からないシングルベッドも置いてます。



バスタブも広々。
ただ、もう少し明るい方がいいかな・・・



半屋外のシャワーもあります。



洗面台。




最後に一番リーズナブルなSuperiorです。
この部屋は見るつもりなかったんだけど、帰ろうとして通りがかった時に
「ここがSuperior?」って聞いたら見せてくれたのです(^^;

入り口はこんな感じ。



まさにシンプルなベッドスペース。



でも一応ソファなんかもあります。



トイレとバスルーム。



一応バスタブはありますが、やはり他の部屋と比べると
狭いし安っぽいですね・・・



洗面台も小さい上に角っこにあって使い勝手が悪そう。





結論。
以前はアルマ泊まるならやっぱりヴィラ!と思ってたんですが、
旧DeluxeとKokokan Suiteならビルディングタイプもいいなーと
今回見学して思いました。
ただアルマらしさを強く求めるならやっぱりヴィラだと思います。
人気の出たどっかのヴィラのコピーみたいなのが多い中、
強烈にアルマの個性を発してます。
無駄に広かったり、あまり意味のないスペースがあったりするけど
そこがまたいいんです(笑)

それはさておき、敷地内を歩いてるだけでなんだかいい気分にさせて
くれる独特の空気の良さもアルマの魅力です。
興味有る方は一度見学だけでもしてアルマの良さを感じ取ってほしいです。
私もここは見学ばっかりしてますが、そろそろいい加減泊まってみようと思います(笑)
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ARMA Resort(Villa)

2012-11-06 23:50:51 | バリ島(ウブド)

2010年11月と2012年6月に見学してきました。




アルマリゾートはウブド中心部より1kmほど南に下ったプンゴセカンにあります。
以前はココカンホテルという名前でしたが、併設するアルマ美術館に合わせて、
数年前に今の名前になりました。
美術館以外にも、バリ舞踏の屋外ステージやカルチャースクールも併設しており、
バリ文化にどっぷり浸るには最高の立地です。
もちろんそれだけでなく、リゾートそのものもなかなかクオリティが高いです。

ウブド中心部まで行かなくても、周りにお店がいっぱいあるので不自由はしませんが、
中心部までの無料シャトルバスもかなり本数があります。
スケジュール外でも1人rp.10,000で送迎してくれるようです。
(スケジュールは2010年11月現在のものです)



敷地内は広く、ほどよく緑があります。
ちょっとした池があったり小川が流れてたりして、ホテル然としてないところもよいです。



2010年に見学したのはヴィラタイプの部屋です。
スーペリアヴィラが4室、スイートヴィラが2室と部屋数は少ないのですが
景観の違いも含めて計4室見学してきました。

まずはスーペリアヴィラ。
最初に見たのがPuri Sarenというお部屋。
エントランスを入ったところ。
ヴィラの建物の手前にプールスペースがあるのがこのリゾートの特徴。



部屋に入ってすぐにベッドスペース。
ほどよいアジアンテイストでいい感じなんですが、枕元に仏像があるのが
好みの分かれるところかもしれません(笑)



ベッドルームの脇にはちょっとした寛ぎスペースも。



バススペースは半屋外ですが、広々としてて開放感があります。



バスタブの横にトイレとシャワーブース。



手前に洗面台。



庭のプライベートプールとバレ。
プールはスーペリアにしては十分な広さ。



ヴィラの庭からの眺め。
スーペリアヴィラは4棟が並んでいて両端が田んぼビュー、
真ん中の2棟がガーデンビューになってます。
なかでもこのPuri Sarenが一番眺めがいいんだとか。
ただ一緒に見学した相方は「オープン過ぎてちょっと嫌だ」とか。
私は好きなんですが、女性目線だとそうなのかもしれません(^^;



ガーデンビューの部屋も庭だけ見せてもらいました。
部屋名はPuri Rangki。
個人的には同じ料金払うならやはり最初の部屋の方がいいんだけどな・・・



続いてスイートヴィラのPuri Agung。
エントランスを入ったところ。



建物の入り口正面にバレがあって、その手前がプライベートプール。



その奥にはデッキチェアーを囲むように池が。
右に見えるのはジャグジー。



プールはバレに沿ってL字状になってます。



メンテナンス中だったので工具が置きっぱなしですが・・・ジャグジー。



スイートヴィラはこのリゾートでホテル棟も含めて唯一バスタブのないお部屋です。
その代わりのつもりなのかジャグジーがあるのですが・・・
庭にあって外(田んぼ側)からも見えるので水着が必要という意味で
バスタブの代わりにはなりません。
スイートヴィラの最大の欠点です。
何故最上級カテゴリにだけバスタブがないのか・・・理解に苦しみます(--;

ベッドスペースはかなりの広さ。
スーペリアの立ち仏に対してこちらは寝仏。
何故枕元の仏像に拘るのか・・・(苦笑)



メンテナンス中だったのでホテルスタッフが写ってますが・・・
洗面台はダブルシンク。



シャワーはインドアとアウトドアが完備。

 

小さなスペースながらメゾネットもあります。

 

メゾネットからの眺めは田んぼビュー。



もうひとつのスイートヴィラ、Puri Indah。
部屋の中はインテリアが若干違ったりはしますがほぼ同じです。



プールに関しては形がほぼスクエアなので、こちらの方が使い勝手がよさそう。



ただ先程のお部屋が田んぼビューなのに対し、こちらは敷地内を流れる小川ビュー。
しかもあんまキレイじゃないので景観では劣ります(^^;



ここのアウトドアシャワー、雰囲気あっていいんですが
酔っ払ったり寝ぼけて入ると確実に池に落ちますね(笑)

 

長くなったのでビルディング棟の見学記は次に続きます。。。
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Kajane Mua

2012-07-05 00:01:53 | バリ島(ウブド)

2010年11月と2012年6月に見学してきました。



カジャネ・ムアはJl. Monkey Forestの中程にあるヴィラタイプのホテルです。
ウブドのヴィラとしてはややスタイリッシュ寄りのデザイン。
絶好の立地に加え、ある程度の景観が臨めるプールヴィラとして貴重な存在です。

通り沿いから見た印象と比べ、敷地は奥に向かってかなり広がってるようで、
2ベッドルームのLoji Villaや4ベッドルームのDanu Villaなんかもあるのですが、
メインの1ベッドルームは2012年現在でToya Villa、Beji Villa、Beji Antik Villa、
Gedong Beji Villaの4種類があります。
カテゴリによっては「川の向こう側」と「川のこっち側」があったりして、
なんだかよく分かりにくいですが、完成順に説明します。

まず「川のこっち側」にToya VillaとBeji Villaが出来ました。
Beji Villaはプチ渓谷ビュー(というかリバービュー?)。
Toya VillaはBeji Villaの手前にあって、Beji Villaの屋根&プチジャングルビューになります。
当然、Beji Villaの方が上のカテゴリです。
続いて敷地が「川の向こう側」まで増設し、そちら側のBeji Villaはプチ田んぼビュー、
Toya Villaはガーデンビューだそうです。
「川の向こう側」はフロントから結構距離があるそうなので、歩くのが嫌な方は
「川のこっち側」を選択した方がいいかもしれません(^^;

2010年に見学したのは、「川のこっち側」のBeji Villaです。
部屋の名前はBeji Giri。


冒頭に書いた通り、ウブドのヴィラにしてはややスタイリッシュな室内。
個人的にはもうちょっとベタなウブドらしさが欲しいところですが、
ギリギリ合格点かな。
逆にそこそこオシャレな感じが好きって方には、どストライクかも?



プライベートプールからの眺め。
ウブド郊外の渓谷自慢のヴィラとは比べるべくもありませんが、
中心部でこの景観はかなりの魅力。
ブランコがあるのはご愛嬌(笑)



プールとプチ渓谷を眺めながら食事も出来ます。



よく見るとプールサイドの屋外シャワー足元にもベッドと同じハートのデコレーションが。



洗面台はデザインに凝りすぎてちょっと使いにくいかも。



半屋外のバスルーム。
個人的はもうちょい緑が欲しい(笑)

 

シャワーとトイレは独立型。

 

ちょっと日が暮れて暗く写ってますが、スイムアップバーのあるパブリックプール。



続いて、2012年には新しく出来たBeji Antik Villaを見学してきました。
本当は同じ時期に出来たGedong Beji Villaも見たかったのですが、
こちらはゲストがいたので見学NGでした。

Beji Antik VillaとGedong Beji Villaは、それぞれ1棟ずつ。
フロントの脇にBeji Antik Villa、その奥にGedong Beji Villaと並んでいます。

Beji Antik Villaの入り口。


入ってすぐにプライベートプール。



プールエッジはフラットになっています。



残念ながら、プールの周りは仕切られていて景観はありません。



1階のリビングスペース。
ご覧の通り、旧来のToya VillaやBeji Villaよりナチュラルなインテリアになっています。



1階の奥にはバススペース。
独立したシャワーブース有り。



バスルームはやはり半屋外。



新しいヴィラだからか、洗面台はダブルシンクになってます。



ただここのバススペース、シャワーブースとバスタブが少し離れているんです。
たまにこういうヴィラがあるんですが、洗面台を挟んで両側にバスタブとシャワーブースがある作り。
デザインの対称性を狙ってるんでしょうが、シャワーを浴びた後にバスタブに浸かりたい私としては、
床が濡れてしまうのでこの作りはマイナスポイントです。
ここでふとBeji Villaはどうだったかなあ・・・と思い出そうとしてもそこまで詳しく思い出せないんですが、
気になった記憶がないので離れてなかったと思います、多分(汗)

続いて2階へ。
やはりBeji Villaよりナチュラル感のあるベッドルーム。



狭いですが、テラスもあります。
 


2階からの眺めも残念ながらプールビュー。



2階にも別にトイレと洗面台があるのは嬉しい作り(^^



ちなみに見学出来なかったGedong Beji Villaですが、デザインはBeji Antik Villaとほぼ同じだそうです。
違いはGedong Beji Villaの方はBeji Villaと同じプチ渓谷ビューだとか・・・


結論。
以前から宿泊先候補上位に何度も挙がってる宿です。
今回(2012年6月)の宿泊も雨季であればここにするつもりだったのですが、
乾季でプライベートプールはいらないなって事でVilla Indahにしました。
値段はUS$200台半ばとそれなりではありますが、それでもやはり
モンキーフォレスト通り沿いでこの価格でこの設備でこの景観、
って点はカジャネ・ムアの際立った魅力であると思います。
特に「プチ」とはいえウブドのど真ん中で渓谷ビューって貴重です。

で、どのカテゴリを選ぶかですが、私としてはBeji Villa推しです。
Beji Antik Villaはインテリは好みなのですが、景観がない時点でNGです。
Gedong Beji Villaの景観がBeji Villaと同等なら悩むところではありますが、
どうもデュプレックス(2階建て)タイプのヴィラって苦手なんです。
室内での上り下りが面倒で(笑)
作りと景観がBeji VillaでインテリアがBeji Antik Villa&Gedong Beji Villaだったら
最高なんだけどなあ。。。。。
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Barong Resort

2012-07-04 00:03:07 | バリ島(ウブド)

2003年12月と2012年6月に見学してきました。



バロンリゾートはjl.Monkey Forestの真ん中よりやや南寄り、情報センターAPA?のすぐ近くにあります。
以前はワカバロンという名前でワカデウメやワカガンガと同じグループでしたが、経営が変わって
今の名称になりました。

最初に見学したのは、名称が変わって間もない頃。
私の記念すべき初見学ホテルです(笑)
初めてのバリで街中をフラフラしてたところ見かけてなんとなく・・・
というノリなので、写真は一応残ってるものの、正直どの部屋を見てどんな感じだったかは
あまりよく覚えてません(--;

これは多分プールヴィラの写真。



 

こちらは2階建てなのでおそらくDeluxe Bungalowだと・・・

 




・・・とまあこの程度の記憶なんですが、悪い印象を抱かなかった事だけは覚えており、
ロケーションの良さもあって毎回宿泊候補の一角には挙がっています。
ただいつも最終選考で漏れてしまっており、一度しっかり見学しておかないとなあと思い、
今回改めて行ってきました。

エントランス周辺。
フロント手前に食事スペースがある面白い作りです。
向かって左のテーブル奥にある座敷席がなかなかいい感じ。





敷地は鰻の寝床状に奥に細長く続いています。




しかし残念ながら今回、4つあるカテゴリーのうち3つが満室(涙)
現状のカテゴリーは2ベッドルームと1ベッドルームの各ヴィラ(いずれもプライベートプール付き)、
2階建てのバンガローで2階がデラックス、1階がスタンダードとなっていますが、
見学出来たのは最下級カテゴリーのスタンダードのみ・・・
この2階建ての1階がスタンダードというのは、似たようなロケーションにある
コマネカ・モンキーフォレストと同じなのですが、コマネカのスタンダードは
以前見学した時に薄暗くてあまりいい印象を受けませんでした。
なのでもしや・・・と思ったら案の定ちょっと微妙な感じでした(^^;

部屋の入り口。



入ってすぐに小さな池とテラス。
テラスは景観ない上に周りが壁に囲まれてて閉塞感があります。

 

見せていただいた部屋はハリウッドツインにエキストラベッドを入れてトリプル仕様にしていました。



バスルームもちょっと窮屈な感じ。
サンクンバスは個人的に好きだからいいのだけれど。。。



て事でスタンダードに関しては「無し」かなあってのが正直な感想ですが、
上のカテゴリーの現状を見るまでは、最終的な評価は保留にしておきます。
コマネカ・モンキーフォレストにしても、スタンダードは外れですが、
2階のスイートは抜群にいいですし。
なによりここのヴィラは同エリアのコマネカやカジャネ・ムアより安いのが魅力的。
場所を考えればコストパフォーマンスは結構高いと思われます。
次回、出来ればヴィラを見学してきたいと思ってます。
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Agung Raka Bungalows

2012-07-03 00:11:57 | バリ島(ウブド)

2012年6月に見学してきました。



アグン・ラカ・バンガローは、プンゴセカンにあります。
田園風景で有名なテガルサリやグリーンフィールド・バンガローよりもう少し南に行ったところです。

このホテル、10年ほど前に某バリサイトのホテル人気ランキングでぶっちぎりのワーストワンに選ばれてました。
ただあまりにも悪評過ぎて、何らかの組織票では?と勘ぐったりもしてましたが・・・
それでもやはりその評価が気になって敬遠はしてたのですが、10年経った今でもこうして経営が続いてるところをみると
やはり組織票だったのか、それとも実際に問題があったけど改善されているのか、のいずれかであろうと思い、
見学してみる事にしました。

敷地はフロントから奥に細長く続いています。
防犯上の理由で仕方ないんでしょうが、左手の金網がちょっと味気ないですね。



しばらく進むとパブリックプールが。



更に進むと田んぼがあって、田んぼ沿いの道を左へ。



まだまだ進みます。ちょっと遠い(笑)



最初に見せていただいたのはHoneymoon Suiteの119号室。
ここが最上級カテゴリーのようです。



入り口に小さな池。



デュプレックスタイプで、入るとすぐに階段があります。
階段の脇に扉があって、その奥がバスルームになってるらしいのですが、
スタッフの方が鍵を忘れてきたのでそちらには入れませんでした(^^;

 

2階は意外とこじんまりとしています。



テラスもそんなに広くありません。



テラスからの眺め。



1階にあるバレはなかなか居心地がよさそう。



池を挟んで同カテゴリーの部屋がありますが、プライバシーはそこそこ確保されてます。



続いてSuperior Bungalow。



シンプルな作りだけど、ベッドスペースはこちらの方が広いかも?



屋内タイプだけど開放感がありそうな明るいバスルーム。
シャワーブースも併設。

 

ミニバーのようなスペースも。



寛ぎスペースもいたってシンプル。



これは部屋の前の景色だったか、フロントに戻る時に撮ったのか・・・よく覚えてない(^^;






結論。
見学する限り、特別悪い点は感じられませんでした。
案内してくれたスタッフもフレンドリーでよかったし、10年前の某サイトでの悪評に関しては
やはり組織票であったか或いは改善されてるかだと思われるので気にする必要はないでしょう。
ただ・・・ほんの半月前に見たはずなのに、写真を見直すまで見事なまでに見学した内容を
忘れてる私がいました(^^;

良くも悪くも、これといった特徴がないホテルなんですよねえ。。。
ライスフィードビューを求めるなら、似たようなロケーションのテガルサリやグリーンフィールド
の方が上だし、部屋に関しても取り立てて魅力を感じるポイントがない。
例えばハネムーンスイートですが、普通、最上級カテゴリーの部屋ってあくまでそのホテルの
グレードなりに、景観や作りで見るべき点があるもんですが、正直言って
「え?これで最上級カテゴリー??」ってくらい拍子抜けでした。
まあバスルームを見てないので全てを語る訳にはいきませんが・・・
それにしてもこれでUS$100オーバーはちょっとないかなあ。

て事で残念ながら「泊まりたいホテル」の候補には入らないかな、ここは。
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